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出演者情報

今井 淳

今井 淳

薬学博士、薬剤師、療術師

日本漢方協会会長

3月9日(土)15:15~16:15日程
3月10日(日)10:00~11:30日程

【今井 淳/プロフィール】
1941年:東京・杉並で誕生
1964年:星薬科大学卒業[薬化学]
杏林製薬化学研究所勤務[新薬製剤開発][製剤工学・
粉体工学]
1974年:東京大学薬学部大学院研究生[製剤学]
1984年:薬学博士(東京大学)学位授与
[難溶性薬物の消化管吸収における胆汁酸の効果]
1987 年: 日本漢方協会・温知会・方術信和会にて漢方を学ぶ
[藤平健、矢数道明・山田光胤・穴原暁子先生らに師事]
1990年:横浜薬膳有限会社・いまい漢方薬局を設立
[ 薬膳研究、気功習得( 練功十八法練功) 津村喬に気功
を学ぶ]
1994年:整体療術師(東日本療術師協会) 取得
[岩盤浴リンパ整体技術]を開発
1997年: 杏林製薬を退社し漢方薬局・漢方相談に専念
2003年: 妻を病で失う
2003年横浜市栄区薬剤師会会長(~2007年)
2012年:薬局製剤学会設立(副会長)
2015年日本漢方協会会長就任(~現在)
2016年新潟薬科大学客員教授(~現在)
2017年奥阿賀創生事業株式会社(新潟県)設立取締役会長
現在: 資格; 薬学博士、薬剤師、療術師
役職; 横浜薬膳有限会社いまい漢方薬局代表取締役
岩盤浴リンパ整体研究所所長
一般社団法人日本漢方協会会長
薬局製剤学会副会長
奥阿賀創生事業株式会社取締役会長
会員; 日本東洋医学会、日本薬剤師会、日本漢方協会、
薬局製剤学会、温知会、
薬山会、艸楽会、淡水彩スケッチ会(獏の会)
主幹; 傷寒論分科会(日漢協)、漢方食養研究会(薬局)
趣味; 淡水彩ペンスケッチ画(獏の会)、(上野東光展入選)
ウォーキング(四国お遍路)、サイクリング(四国お遍
路)、山歩き、ジョキング、
著書; 『傷寒論・金匱要略の鉱物生薬』(新樹社書林)、
『薬草の使い方と漢方』共著
『阿賀町の薬草で元気に食養生』
在住: 神奈川県横浜市栄区

【無料講演】健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵➀

100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は東洋医学(漢方)の知恵としての基本的な考え方について、①漢方的食養生の特徴として、食養と薬膳、薬食同源、一物全体、身土不二、似類補類について、②食養生の基本として、食物の陰陽、食物の五行、食物の気血水、食物の補瀉、食物の五味、そして、食物のエントロピーについて、などをお話しさせていただきます。

 

【無料講演】
日程:3月9日(土)15:15~16:15
料金:無料
*ご参加いただくく場合に小冊子をご用意します。
筆記用具をご持参ください。

会場:大阪ATCホール地下2階
癒しフェア「本会場」内講演会場

<お問い合わせ>
癒しフェア事務局
TEL.03-6459-3003

 

【有料ワークショップ】健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵②

100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は 「健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵」その後半として

①食物の効能として体質改善、免疫、腸内フローラ-、食べ物でデドックス、疾病と食事(高血圧・糖尿病・コレステロール等)について、②食養の実践として、なにを食べるか、不老長寿、季節の食べ物、酵素を食べる。食べて良い物・悪い物、オメガ3の油(αーリノレン酸)を食べよう。などをご一緒に考え、お話しさせていただきます。

 

【有料ワークショップ】
日程:3月10日(日)10:00~11:30
料金:3,000(税込)
*ご参加いただくく場合に小冊子をご用意します。
筆記用具をご持参ください。

場所:癒しフェア「ワークショップ会場」
大阪ATCホール6階会議室

 

 

<お問い合わせ>
癒しフェア事務局
TEL.03-6459-3003

一覧を見る

ゲスト

今井 淳

今井 淳

薬学博士、薬剤師、療術師

日本漢方協会会長

3月9日(土)15:15~16:15日程
3月10日(日)10:00~11:30日程

【今井 淳/プロフィール】
1941年:東京・杉並で誕生
1964年:星薬科大学卒業[薬化学]
杏林製薬化学研究所勤務[新薬製剤開発][製剤工学・
粉体工学]
1974年:東京大学薬学部大学院研究生[製剤学]
1984年:薬学博士(東京大学)学位授与
[難溶性薬物の消化管吸収における胆汁酸の効果]
1987 年: 日本漢方協会・温知会・方術信和会にて漢方を学ぶ
[藤平健、矢数道明・山田光胤・穴原暁子先生らに師事]
1990年:横浜薬膳有限会社・いまい漢方薬局を設立
[ 薬膳研究、気功習得( 練功十八法練功) 津村喬に気功
を学ぶ]
1994年:整体療術師(東日本療術師協会) 取得
[岩盤浴リンパ整体技術]を開発
1997年: 杏林製薬を退社し漢方薬局・漢方相談に専念
2003年: 妻を病で失う
2003年横浜市栄区薬剤師会会長(~2007年)
2012年:薬局製剤学会設立(副会長)
2015年日本漢方協会会長就任(~現在)
2016年新潟薬科大学客員教授(~現在)
2017年奥阿賀創生事業株式会社(新潟県)設立取締役会長
現在: 資格; 薬学博士、薬剤師、療術師
役職; 横浜薬膳有限会社いまい漢方薬局代表取締役
岩盤浴リンパ整体研究所所長
一般社団法人日本漢方協会会長
薬局製剤学会副会長
奥阿賀創生事業株式会社取締役会長
会員; 日本東洋医学会、日本薬剤師会、日本漢方協会、
薬局製剤学会、温知会、
薬山会、艸楽会、淡水彩スケッチ会(獏の会)
主幹; 傷寒論分科会(日漢協)、漢方食養研究会(薬局)
趣味; 淡水彩ペンスケッチ画(獏の会)、(上野東光展入選)
ウォーキング(四国お遍路)、サイクリング(四国お遍
路)、山歩き、ジョキング、
著書; 『傷寒論・金匱要略の鉱物生薬』(新樹社書林)、
『薬草の使い方と漢方』共著
『阿賀町の薬草で元気に食養生』
在住: 神奈川県横浜市栄区

【無料講演】健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵➀

100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は東洋医学(漢方)の知恵としての基本的な考え方について、①漢方的食養生の特徴として、食養と薬膳、薬食同源、一物全体、身土不二、似類補類について、②食養生の基本として、食物の陰陽、食物の五行、食物の気血水、食物の補瀉、食物の五味、そして、食物のエントロピーについて、などをお話しさせていただきます。

 

【無料講演】
日程:3月9日(土)15:15~16:15
料金:無料
*ご参加いただくく場合に小冊子をご用意します。
筆記用具をご持参ください。

会場:大阪ATCホール地下2階
癒しフェア「本会場」内講演会場

<お問い合わせ>
癒しフェア事務局
TEL.03-6459-3003

 

【有料ワークショップ】健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵②

100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は 「健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵」その後半として

①食物の効能として体質改善、免疫、腸内フローラ-、食べ物でデドックス、疾病と食事(高血圧・糖尿病・コレステロール等)について、②食養の実践として、なにを食べるか、不老長寿、季節の食べ物、酵素を食べる。食べて良い物・悪い物、オメガ3の油(αーリノレン酸)を食べよう。などをご一緒に考え、お話しさせていただきます。

 

【有料ワークショップ】
日程:3月10日(日)10:00~11:30
料金:3,000(税込)
*ご参加いただくく場合に小冊子をご用意します。
筆記用具をご持参ください。

場所:癒しフェア「ワークショップ会場」
大阪ATCホール6階会議室

 

 

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癒しフェア事務局
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日本漢方協会会長

3月9日(土)15:15~16:15日程
3月10日(日)10:00~11:30日程

【今井 淳/プロフィール】
1941年:東京・杉並で誕生
1964年:星薬科大学卒業[薬化学]
杏林製薬化学研究所勤務[新薬製剤開発][製剤工学・
粉体工学]
1974年:東京大学薬学部大学院研究生[製剤学]
1984年:薬学博士(東京大学)学位授与
[難溶性薬物の消化管吸収における胆汁酸の効果]
1987 年: 日本漢方協会・温知会・方術信和会にて漢方を学ぶ
[藤平健、矢数道明・山田光胤・穴原暁子先生らに師事]
1990年:横浜薬膳有限会社・いまい漢方薬局を設立
[ 薬膳研究、気功習得( 練功十八法練功) 津村喬に気功
を学ぶ]
1994年:整体療術師(東日本療術師協会) 取得
[岩盤浴リンパ整体技術]を開発
1997年: 杏林製薬を退社し漢方薬局・漢方相談に専念
2003年: 妻を病で失う
2003年横浜市栄区薬剤師会会長(~2007年)
2012年:薬局製剤学会設立(副会長)
2015年日本漢方協会会長就任(~現在)
2016年新潟薬科大学客員教授(~現在)
2017年奥阿賀創生事業株式会社(新潟県)設立取締役会長
現在: 資格; 薬学博士、薬剤師、療術師
役職; 横浜薬膳有限会社いまい漢方薬局代表取締役
岩盤浴リンパ整体研究所所長
一般社団法人日本漢方協会会長
薬局製剤学会副会長
奥阿賀創生事業株式会社取締役会長
会員; 日本東洋医学会、日本薬剤師会、日本漢方協会、
薬局製剤学会、温知会、
薬山会、艸楽会、淡水彩スケッチ会(獏の会)
主幹; 傷寒論分科会(日漢協)、漢方食養研究会(薬局)
趣味; 淡水彩ペンスケッチ画(獏の会)、(上野東光展入選)
ウォーキング(四国お遍路)、サイクリング(四国お遍
路)、山歩き、ジョキング、
著書; 『傷寒論・金匱要略の鉱物生薬』(新樹社書林)、
『薬草の使い方と漢方』共著
『阿賀町の薬草で元気に食養生』
在住: 神奈川県横浜市栄区

【無料講演】健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵➀

100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は東洋医学(漢方)の知恵としての基本的な考え方について、①漢方的食養生の特徴として、食養と薬膳、薬食同源、一物全体、身土不二、似類補類について、②食養生の基本として、食物の陰陽、食物の五行、食物の気血水、食物の補瀉、食物の五味、そして、食物のエントロピーについて、などをお話しさせていただきます。

 

【無料講演】
日程:3月9日(土)15:15~16:15
料金:無料
*ご参加いただくく場合に小冊子をご用意します。
筆記用具をご持参ください。

会場:大阪ATCホール地下2階
癒しフェア「本会場」内講演会場

<お問い合わせ>
癒しフェア事務局
TEL.03-6459-3003

 

【有料ワークショップ】健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵②

100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は 「健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵」その後半として

①食物の効能として体質改善、免疫、腸内フローラ-、食べ物でデドックス、疾病と食事(高血圧・糖尿病・コレステロール等)について、②食養の実践として、なにを食べるか、不老長寿、季節の食べ物、酵素を食べる。食べて良い物・悪い物、オメガ3の油(αーリノレン酸)を食べよう。などをご一緒に考え、お話しさせていただきます。

 

【有料ワークショップ】
日程:3月10日(日)10:00~11:30
料金:3,000(税込)
*ご参加いただくく場合に小冊子をご用意します。
筆記用具をご持参ください。

場所:癒しフェア「ワークショップ会場」
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薬学博士、薬剤師、療術師

日本漢方協会会長

3月9日(土)15:15~16:15日程
3月10日(日)10:00~11:30日程

【今井 淳/プロフィール】
1941年:東京・杉並で誕生
1964年:星薬科大学卒業[薬化学]
杏林製薬化学研究所勤務[新薬製剤開発][製剤工学・
粉体工学]
1974年:東京大学薬学部大学院研究生[製剤学]
1984年:薬学博士(東京大学)学位授与
[難溶性薬物の消化管吸収における胆汁酸の効果]
1987 年: 日本漢方協会・温知会・方術信和会にて漢方を学ぶ
[藤平健、矢数道明・山田光胤・穴原暁子先生らに師事]
1990年:横浜薬膳有限会社・いまい漢方薬局を設立
[ 薬膳研究、気功習得( 練功十八法練功) 津村喬に気功
を学ぶ]
1994年:整体療術師(東日本療術師協会) 取得
[岩盤浴リンパ整体技術]を開発
1997年: 杏林製薬を退社し漢方薬局・漢方相談に専念
2003年: 妻を病で失う
2003年横浜市栄区薬剤師会会長(~2007年)
2012年:薬局製剤学会設立(副会長)
2015年日本漢方協会会長就任(~現在)
2016年新潟薬科大学客員教授(~現在)
2017年奥阿賀創生事業株式会社(新潟県)設立取締役会長
現在: 資格; 薬学博士、薬剤師、療術師
役職; 横浜薬膳有限会社いまい漢方薬局代表取締役
岩盤浴リンパ整体研究所所長
一般社団法人日本漢方協会会長
薬局製剤学会副会長
奥阿賀創生事業株式会社取締役会長
会員; 日本東洋医学会、日本薬剤師会、日本漢方協会、
薬局製剤学会、温知会、
薬山会、艸楽会、淡水彩スケッチ会(獏の会)
主幹; 傷寒論分科会(日漢協)、漢方食養研究会(薬局)
趣味; 淡水彩ペンスケッチ画(獏の会)、(上野東光展入選)
ウォーキング(四国お遍路)、サイクリング(四国お遍
路)、山歩き、ジョキング、
著書; 『傷寒論・金匱要略の鉱物生薬』(新樹社書林)、
『薬草の使い方と漢方』共著
『阿賀町の薬草で元気に食養生』
在住: 神奈川県横浜市栄区

【無料講演】健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵➀

100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は東洋医学(漢方)の知恵としての基本的な考え方について、①漢方的食養生の特徴として、食養と薬膳、薬食同源、一物全体、身土不二、似類補類について、②食養生の基本として、食物の陰陽、食物の五行、食物の気血水、食物の補瀉、食物の五味、そして、食物のエントロピーについて、などをお話しさせていただきます。

 

【無料講演】
日程:3月9日(土)15:15~16:15
料金:無料
*ご参加いただくく場合に小冊子をご用意します。
筆記用具をご持参ください。

会場:大阪ATCホール地下2階
癒しフェア「本会場」内講演会場

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癒しフェア事務局
TEL.03-6459-3003

 

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100年寿命と言われ、誰しも健康で元気で長生きしいたいと思うことは当然です。これが癒しの根本だと考えます。しかし、日本人には高血圧、糖尿尿、癌などどれだけ多くの健康を害した人たちがなんと多いいここか。それでは癒されている人が少ないと云うことでしょう。

 

健康でいたい、老いたい。その為に何をどうしたら良いのでしょうか。薬をいっぱい飲むことではないでしょう。一般には「生活習慣をちゃんとしなさい」。と言われます。ではその生活習慣とは何でしょうか。それには3つあります。そのひとつは食です。その2は運動、その3は睡眠と言われます。健康でいるためにはなにをどのように食べ、どのような運動をし、どのような睡眠をとるかが重要となります。そのうちの今日は食について、考えてみたいと思います。

 

私は、薬学を学んだ後、製薬会社に入り、新薬開発に携わり30数年、その限界を知り、その後、漢方を学び、漢方相談薬局を開き現在におります。まもなく30年になります。偉くも何もありません。薬局の親爺が考える健康とは何か、その為の食とはないか、身体の癒しとは何かをご一緒に考えてみたいと思います。

 

東洋医学を日本では漢方と云います。漢方は中国の中医学とは異なり約1000年の歴史のある日本独自の文化です。

 

今日のお話の内容は 「健康でいたけりゃなにを食べる?東洋医学の知恵」その後半として

①食物の効能として体質改善、免疫、腸内フローラ-、食べ物でデドックス、疾病と食事(高血圧・糖尿病・コレステロール等)について、②食養の実践として、なにを食べるか、不老長寿、季節の食べ物、酵素を食べる。食べて良い物・悪い物、オメガ3の油(αーリノレン酸)を食べよう。などをご一緒に考え、お話しさせていただきます。

 

【有料ワークショップ】
日程:3月10日(日)10:00~11:30
料金:3,000(税込)
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