今回のプレゼントの目玉ともなるスリランカ、アーユルヴェーダの旅。詳細が決定しました。
ご利用可能期間:8月21日から10月末日までの希望日(ただし、必ずしも第一希望出発日を確保できるとは限らないので、応相談となります)
スケジュール:4泊5日(11時〜14時の成田発のフライト予定です。復路は早朝発の午後から夕方にかけての到着となります)。
また、滞在中は4回、アーユルヴェーダのケアを受けることが可能です。
航空会社:指定はできません
宿泊ホテル:パラダイスアイランド(コロンボから約1時間30分)
部屋タイプ:ツインベッドルーム
食事:3食付
自己負担費用:成田までの交通費
その他詳細:現地空港からホテルまでの送迎はつきます。また、アーユルヴェーダの初診に関しては日本語通訳がつきます。
皆さん、スリランカという国のことをどれくらいご存知ですか? 北海道より少し小さい面積の島国です。仏教徒が約7割を占めていて、笑顔のたえない国民性です。シンハラ語とタミール語の他に英語も広く使われているので、言葉の心配は少ないです。また、海と深い緑のコントラストがすばらしく、自然の妙を感じさせてくれる国です。
では、アーユルヴェーダのことはどれくらいご存知ですか? アーユス(長寿・生命)とヴェーダ(知識・科学)という2つのサンスクリット語の複合語で、“生命の科学”という意味がその名前にはあります。スリランカやインドで広く行われているこの伝承医学は、オイルを使った施術が有名ですね。眉間にオイルを垂らすシロダーラは代名詞のようにもなっています。最初は脈診や問診から始まります。そうして、その人の体質や今の状態を見極め、それぞれに合った治療をします。ちなみに、アーユルヴェーダでは、ヴァータ(軽さと動き)、ピッタ(熱さと鋭さ)、カパ(重さと安定性)という3つのエネルギーのバランスによって、性格や体質などが決まるとされています。また、アーユルヴェーダは体内に溜まったアーマ(未消化物)を排出していきます。つまりは、体内浄化の医学ともいえるもの。デトックスの極みかもしれません。
協力:観光アラリア
http://srilanka.pelican-travel.net/jp/
http://www.kankoaraliya.com/ インドネシアスマトラ沖地震・津波支援基金
国際協力NGOセンター寄付サイト
http:www.janic-ngoarena.org |