土井 敏久
日本の家庭料理をマーケティング戦略の核として、地域の食文化向上を主旨とした、飲食店・特産物・名物料理・イベント等の、店舗開発・商品開発・販売促進を手掛ける。又、女性の社会(参加)進出として、手作りのお料理を生かす産業雇用創造をする。「味は人なり」「企業は人なり」すべて人ありきを主眼においたトータルプロデュースを行い、食をコアにした、施設開発・商品開発と、人材開発・能力開発のシステムプログラムを行っています。
略歴
1954年
料理研究家・土井勝の長男として大阪で生まれる。
1976年
芦屋大学 産業教育学科卒業。
会計事務所に約2年間勤める。
1978年
土井勝の食材研究・食品研究の開発及び企画を手掛ける。
出版企画・編集・販売を行う。
1986年
土井勝のお料理の指導普及を主軸として、教育事業・研究開発事業
・企画制作事業を行う。
食をテーマとした、お料理イベント・広告販促計画を行う。
1995年
外食産業に、おいしさと健康を考えた展開を提案する。
少量多品目(1日30品目)の、おかずを食べることの出来る店舗をコンセプトにした、家庭料理の和食バイキングをプロデュース。
2000年
新しい事業展開として、土井勝の料理をテーマとした“なのな”
ブランドの展開を開始。
2001年
1年間期間限定で『薬師寺なのな』を奈良県薬師寺にて開店。
2002年
『薬師寺なのな』1月5日にて終了。
土井勝の活動を受け継ぐ《ライブフーズ推進委員会》を発足。
インテックス大阪にて、料理イベント『お料理共和国』を開催。
2005年
米・ご飯をテーマとした店舗・商品を研究開発。
2006年
「大阪の味」をテーマとした、料理・商品・店舗を研究開発。
・元兵庫県農林農漁業審議会活性化部門専門委員
・元兵庫県農業農村活性化センター食文化部門アドバイザー
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