癒しフェアCM製作裏話
癒しフェア第1回・2回とご来場いただきました皆様。また、ご出展賜りました企業様。たくさんの方々に支えられ、1回目より2回目と反響がよく、また、来場者数も増える結果となりました。本当にありがとうございました!
お蔭様で、大阪でも開催が決定となりました。テレビ大阪で流れているCMをご存知の方もいらっしゃると思います。このHPでもご覧いただくことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
ここで、CM製作の裏話。実は癒しフェア実行委員会は、動画に携わるのが初めて。「いやぁー、テレビコマーシャルってどうやって作るんだろう? 基本はMACと同じかなぁ」とかなんとか言いながら、新幹線で大阪へ。
2時間くらいで出来ると聞いていたのですが、ナント、かかったのは5時間強! 少しでも癒しフェアのイメージを画面から伝えたくて、デザイナーもテレビ用の慣れないMAC(?)と格闘したのでした。
「イイものできたんじゃない?」「頭使ったらお腹すいたー」など恐れ多い自己満足に浸り、食事をして東京へ戻ることに。時刻は18時くらい。食い倒れの町、大阪では食うもの食っとかなきゃ!ということで、刺身、てんぷら、寿司、とガッツリいっていたら、「えぇー、もう20時50分だよ!」とK氏。大きくなったお腹を抱えて走りタクシーに飛び乗ったが、時、既に遅し……。じゃ、名古屋までは戻ろうということになった。だが、それもサッカーの試合か何かでホテルが満室で取れず。万事休すか!
そこで見つけたのが寝台列車。駅のお姉さんは「4人で一つの個室になっています」なんて言っていたのに、ズラ〜と並ぶカーテンのみの仕切りの列。エェ、オンナは度胸ですとも!大丈夫、寝てやるわ、と覚悟は決めたものの半端じゃない揺れでとてもじゃないが眠れナイ……。1時間くらいウトウトした頃、無情にも“トウキョウー”のアナウンス。赤い目で廊下に出るとデザイナーのH嬢も疲れきった顔をしているではないか!? 「音が怖くて眠れませんでした〜」。わかるわかる、と互いを慰めていると、超爽快顔をしたK氏。「いやー、熟睡できましたよ」。普段から只者ではないと踏んでいたが、やはり恐るべし。
しかし、車内に自販機がないのには参った! 景気よくビールを飲んで乗車した私には、車内が砂漠に思えたのであった。
とほほ。皆様も、寝台列車に乗られるときは、飲み物は十分に携帯しておきましょう。
皆様、これから、癒しフェアの進行や、内容にかかわることを随時掲載していこうと思います。この度は、このように砕けた内容であることを、笑ってお許しください。
ぜひ、癒しフェア大阪をよろしくお願いいたします!