著名な弁護士が語るスピリチュアルとは?
なにゆえ、癒しフェアの講演に弁護士なのか? そう思う人もいらっしゃるかもしれないですが、この池田 崇志 弁護士、とっ〜てもスピリチュアルなお方なのです。
出会いは、インド。先生は覚えていらっしゃらないかもしれませんが、私はバッチリと覚えています。ある仕事でインドの高名な聖者のアシュラム(寺院)で修行体験、というのがありました。私にとって初のインド。暑いと思いきや、インドの空港の寒いこと。乗り継ぎの間、ブルブルと凍えながら待っていたことが今でも昨日のようです。しかし、もちろん現地は暑い。バンガロールの空港からアシュラムまでは車で6時間以上。野良牛がいたり、車も1車線が5車線になってみたり。それはそれはスリリングな体験でした。
アシュラムに着いて、瞑想やプージャ(ヒンドゥーの祈り)に参加。そこには、さまざまな人が参加をされていました。そのなかの一人が池田先生。弁護士さんだと参加者から聞き、正直びっくりしたのです。
先生のHPを見ると、趣味のページというのがあります。インドには「理性のゆらぎ」や「アガスティアの葉」(ともに青山圭秀氏著書)を読まれてご興味を持たれたそうです。マザー・テレサの家に行き、そしてサティア・サイババ(SATHYA SAIBABA)のアシュラムへ。その後、何度かインドに渡り、高名な聖者とお会いしている池田先生。サイババというと、日本では先に述べたサティア・サイババが有名ですよね。でも、サイババという名の聖者は一人ではありません。もっとも有名なのは、たぶんインド国内ではシルディ・サイババ。サティア・サイババのいわゆる前世といわれているお方です。物凄い能力者であり、さまざまな奇跡を起こしたとの事で今も信者は後を絶ちません。私が聞いてタマゲタのは、ヨーガの行のため口から腸を出し洗い清め干していたという話です。本当かどうか、それは見ていませんからわかりませんが、後世に残る伝説を残した方だというのは事実です。
サティア・サイババ、またインドの多くの聖者が物質化をしたり、病気を治したりとにわかには信じがたい行いをされます。日本のTVでも一時かなり騒がれましたよね。さぁ、本当はどうなのでしょうか? 私は興味津々。自分が知らないことは肯定もしないし、否定もしません。知り〜たい!というのが本音です。そして、人間の持つ可能性を広げていきたいです。
池田先生は今回のオファーの時点で少しお悩みでした。というのも、弁護士という職業柄、講演でスピリチュアルなことを喋っても良いのだろうか、と考えられたからのようです。しかし、すぐに快諾。先生が感じる癒しをインドの体験を交えながらお披露目くださるとのこと。ちなみに先生は早稲田大学やオックスフォード大学で学ばれたエリートです。国際的な問題にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。そんな先生はインドで何を見てどう感じたのでしょうか? 私自体はインドでさまざま宗教家やヨーガの行者から“スピリチュアルとはまだ解明されていない科学である”ということを聞かされました。
弁護士さんも商売ではありますが、ある意味聖職だと思います。だからこそ、経済至上主義ではなく、内面にも関心を持っている方がいるというのは喜ばしいこと。そして、権威ある肩書きの方がスピリチュアルなことをお話ししてくださるのは、スピリチュアル業界として心強いではありませんか。さて、どんなエピソードが飛び出すでしょうか? かなり期待できそうです。私自身はとっても楽しみにしているのです。さぁ、今すぐ先生のHPをクリック!
■池田崇志法律事務所
http://www.t-ikeda.com/hobbies/index.htm