最初と最後は音楽で…
ハンドオルガンがお出迎え
今回、寒いなか足を運んでくださったご来場者様をまず始めに楽しませてくれるのが、ハンドオルガン。むか〜し、昔、紙芝居と共にハンドオルガンが近所にやってくることはありませんでしたか? 別名、ストリートオルガンは今でもサーカスや遊園地、催し物などで親しまれていることが多いようです。
30分毎に2曲(約8分から10分)。剣闘士の入場と森のワルツが演奏予定曲です。ハンドルを回すことによってブックの穴の開いた部分をオルガンが読み取る、という今や貴重なアナログ演奏なので、回す人によってスピードも音色も微妙に違ってくるのです。明るくともどこか郷愁を誘うような音色、それがハンドオルガンです。
パイプオルガンが人の心を打つように、小型ながらハンドオルガンもまた、心へそして脳へと良い影響をもたらしてくれるのではないでしょうか?
ヨーロッパ発のパイプの音色が生み出す癒しの世界を味わいつつご入場いただき、そして楽しんでお帰りいただければ幸いです。
この素晴らしい企画はHL-02ブースご出展のオルゴール療法研究所様の、オルゴールとオルガンへの情熱、そして癒しへのご理解によって実現されることとなりました。
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