<プロフィール>
1958年オーストラリア生まれ。シドニーから西部の国立公園ブルー・マウンテンの小さな町『Leura・ルーラ』に在住。そして『Humanifest』バイブレーショナルエッセンスの多くは、その土地で生まれている。彼女は、現在に至るまで、看護婦として病院で働きながら、先史の人類学と考古学を研究する。その後『Transformational Therapy』でトレーニングを受け、1987年以降、実績と経験と研究を積み重ね、スピリチュアルヒーラー、講師として活躍中。
<内容>
●瞑想(ウェンディ氏の指導に基づく)
●「マンダラオイル」と「バイブレーショナルエッセンス」について
●質問コーナー
参加者全員に「ラピスライトオイル」をプレゼント。
ウエンディ・フォーブス女史が30年以上に渡って研究して来た「魂の変容」と「自然界と癒しの関係」についてのお話をします。瞑想も彼女が場の浄化をし、結界を張って気を保ち行われるものです。普段、瞑想には入れない、という人もぜひこの機会にチャレンジしてみてください。魂に大きく働きかける作用のある「ラピスライトオイル」を使っての実技を交えての貴重な体験です。2時間という時間ではありますが、とても、深く実践的な内容だと感じていただけるものとなっています
<ウェンディ・フォーブスから皆様へ>
皆様
私はウェンディ・フォーブスと申します。オーストラリアでヒーラー、セラピスト、ティーチャーとして仕事をしています。その中で、私が開発しましたオイルやエッセンスを「ヒューマニフェスト」の製品としても皆様に提供しています。
私はここ2年間、何度か東京を訪ねて、私のエッセンスやオイルをワークショップの形で提供する機会を持ちました。(「ジェムエッセンス」や「マンダラオイル」)。そして、このたび、「癒しのフェア」の一講演者として、初めて大阪を訪れることとなりました。
日本の地を訪ねることは、私にとって大変嬉しいことです。なぜなら、日本の芸術や、この国の瞑想の伝統は、私の人生の中で支えになっているからです。そうした中、私が学んできたことを皆さんとシェア出来ることは幸せです。このようなフェアを通じて、皆様と出会いの機会をいただくことは、私たち自身がお互いをサポートしあうためのプロセスともいえるのです。
私は30年ほどスピリチュアルな修練やヒーリング、そして人類学の研究に携わっております。この間、看護士として働いていた時期もありますし、祈りや瞑想、セラピーやヒーリングの実践を積み重ねてもまいりました。この中で、私の関心は徐々に「変容の本質」と「(高次)意識とのコミュニケーション」の二つに絞り込まれていきました。
私が創ったバイブレーショナル・エッセンスとマンダラオイルは、上記の二つのテーマから生まれたものです。私の現在の活動は「存在のワンネス」(Oneness of Being)について伝え、それにイエスと言うことが中心になっています。これを伝えるためのツールとして、バイブレーショナル・エッセンスを使っているのです。また直接、私の言葉や存在を通して伝える場合もあります。私が創るエッセンスは生命の全てのレベルから創られています。鉱物や植物、そして動物界です。
今回の来日講演にあたって、関係者の方から「人は癒されるべきか?」という質問を受けました。それに対して私は「もちろん必要ない」と申しました。なぜならば、自他共に互いの存在の真実を認め合えるときに、結果的に癒しのみならず様々なことが起きてくるからです。すると、「是非その話をして欲しい」と依頼されました。それにあわせて、今回は次の点についてお話したいと思っております。
一つには、人と人の間、あるいは、場に宿る「存在における真実」。そして、そこに身をおいていたいという願いを人は皆持っており、この「存在における真実」というものが互いの間に通った時に、双方にどんなことが起きいてくのかということ。次には、この「存在における真実」に触れていたいという願いこそが、私たちが紡ぐコミュニケーションの基礎となっているのだということをです。
今回の講演の中では、「ラピス・ライト・オイル」(当社製)を使った体験を、皆様と一緒にしたいと思っております。このオイルは、私たちが「存在における真実」を認めながら自分自身と共にいる、そして、お互いと共に在る、というプロセスをサポートしてくれるものです。(このオイルにはエッセンシャル・オイルと様々なエッセンスが調合されています)。
このようにして、皆様にフェアでお目にかかれますことを、楽しみにしております。皆様のご参加をお待ちしております。
ウェンディ・フォーブス(「ヒューマニフェスト」代表)
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