スィート・ボイス
女性4人によるジャズコーラス・グループ。
ミュージカル、ダンサー、役者などさまざまなキャリアを持つ実力派シンガーたちにより1997年に結成された。
2000年に現在の4人となり、ジャズをベースに多彩なナンバーを歌うコーラス・ユニットとして本格的な活動を開始。
グループ名のスィートのスペルは、“Sweet”ではなく、「一組」「一式」「特別室(スィートルーム)」などの意味がある“Suite”。
リスペクトして止まないマンハッタン・トランスファーの流れを継ぐ見事なハーモニーワークは、女性コーラスらしい華やかさやスイート(Sweet)なムードも持ち合わせ、癒し系にもダンサブルにも自由に女声4声を操っている。
2005年メジャーデビュー、2006年セカンドアルバムをリリース(ファースト、セカンド共にキングレコードより)。
プロデュースは吉永多賀士&ト−マス・サワダ。
マンハッタン・トランスファーのレパートリーは勿論、ポップスからオリジナルまで、幅広い選曲と粋なアレンジで楽しませる
エンターテイメント性溢れるステージは圧巻。マンハッタン・トランスファー来日時には楽屋でパフォーマンスし、メンバーを唸らせた。
2008年7月2日サードアルバム『JAZZ CARAVAN』リリース。
CM“黄桜呑キング”タイアップ曲「ジムノペディ〜輝く花」、
テレビ東京系列“ココリコミリオン家族”エンドテーマ曲「JAZZ CARAVAN」収録。
ペニンシュラ東京のオープニング・ガラや葉山マリーナ恩波亭への出演を始め、
ラグジュアリーな大人世代から圧倒的な支持を受けている。
■スィート・ボイスオフィシャルページ
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