第二回癒しフェアにご登場いただいた越智啓子先生の講演で、安定したパワーをいただきました。
先生とお会いするのは多分、2年ぶり。でも先生は時間なんか関係ない位、優しくそして温かく迎え入れてくれて、両手で握手。人と接する時、緊張するなら自分からリラックスして愛の波動を送ればいいのに、つい自分は身構えてしまう。そして、受け入れられるとホッ。たいていそんな私がいる。でも、越智先生と対面して、私もこうありたいなぁ、と感じ入る。まずは自分が相手を受け入れる。
今日のお話は、「人生は舞台」、「物事にはタイミングがある」、「自己決定の素晴らしさ」などテンコ盛りでした。2010年に向けて、総まとめという意味もあるのでしょうが、いよいよネジがドンドン巻かれて速くなっている感じ。大笑いあり、リラックスあり、瞑想あり、アファメーションあり。終わったころにはすっかり元気になっていました。というのも、大分よくなっていた膀胱炎が朝起きた時には、“うわぁ、これヤバイ”って位、ぶり返し。頻繁にトイレに行きたくなるものだから、講演会も一番後ろの一番端にしてもらったほど。最初は講演の途中ながら何度かお席を立たせてもらったの。でも、休憩時間を挟んで、ヒーリングのデモンストレーションが始まり、瞑想のころには“アレ? 私、膀胱炎だったよね?”というほど症状がなくなっていたのです。終了後ベローチェでお茶をしていても一度もトイレに行かず。いやー、啓子先生、凄い。確実に先生の波動というか実力というか上がっている気がしました。そういえば先生はデトックスに成功なさって、キレイに体重を落とされていました。そういうカラダ的なことは、きっと心や魂の状態と密接に関連しているし、表しているんだろうな。って、私ダイエットしなくっちゃ! やっぱり、ヒーリングって何かしらの働きかけをしてくると思うの、その場にいる人に。だからこそ、“気”の合うヒーラーさんであることは大切だし、ヒーラーさん自身の“気”がイイことが大切よね。今回の一番の収穫はシャキッとしてかつ愛の気持ちを持てたこと。
そうそう、話を膀胱炎に戻そっと。実はね、私、小倉の神様にお会いする前日に膀胱炎になったの。今回は凄くひどくて危機一髪。何とか乗り切り、小倉の神様こと末永フミ子さんと面談。最初はやっぱりトイレが友達。けれど終盤になると症状が薄らいで、その後の夕食ではウーロン茶がぶ飲みでも、トイレに行きたくならない(というか普通に)。これってどういうこと? 私なりの仮説を立ててみました。それは次の実行委員長で。
皆様も癒しフェアで、ご自身にあった何かしらのヒールが見つかり、そして幸せな気持ちになれますように。
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