もっとシンプルで良質なものを――
デザイナーたちが自分の愛犬のために作りました      
有限会社free-stitchの小森さんは、商品が生まれたきっかけをこう語ります。「自分で使いたいと思うグッズがなかったんですよ。だったら自分で作ろう」。発想はいたってシンプル。そしてオリジナル商品もペットグッズとは思えないほどシンプルでおしゃれ。今回癒しフェアには初出展となりますが、普段はネットショッピングのみの販売なので、この機会をお見逃しなく!
■オーナーと愛犬をトータルコーディネイト

――free-stitch さんの商品は一瞬、ペット用品には見えないデザイン性を持っていますよね。

「そうですね。オーナーさんの服に合うテイストということで、デザインなどを考えています。犬用のグッズをいろいろ見ていたとき、どれもピンとこなくて。自分が使いたいと思うものがなかったんですよね……。だったら自分たちで作ればいいじゃん、と思って作り始めたのが、今の形になるきっかけですね」

――確かに、キャンバス地で作られたキャリーバッグは、人間が使うトートバッグのようなので、カジュアルな服装に馴染みますよね。

「オーナーさんの服に合うテイスト。アパレルショップに持って行っても大丈夫なデザインであることにこだわっています。最初は数種類だったオリジナルグッズも、順調にアイテム数が増えてきました。うちは“シンプルな愛犬との生活”がコンセプト。だから機能性などには過剰にこだわっていないんです。ベーシックでありスタンダードを目指しています」

――当日ブースではどのような展開を考えてらっしゃいますか?

「数量限定ですが、3,000円、5,000円、10,000円のペット用品福袋をご用意する予定です。また、愛犬と一緒の撮影会なども考えています。まだうちの商品を見たことがないかたもたくさんいらっしゃると思うので、ぜひ一度お立ち寄りください! 当日お待ちしております」

有限会社free-stitch
http://www.freestitch.jp/
ショッピングサイト
http://fs-store.jp/
電話:03-5456-8203
FAX:03-5456-8203

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