自らの幸せを創りだすためのサポートをしてくれる
「ビジョンダイナミックス研究所」
世の中にはたくさんの人がいて、たくさんの悩みが存在しています。すべての悩みは人間関係から起こると言われるように、職場、家庭、パートナー、子どものしつけといったことで多くの人たちは悩まされているようです。そんな悩みを打ち明ける場として、また悩んでいる人たちをサポートしたい人たちのための養成講座を開いている「ビジョンダイナミックス研究所」様。癒しフェアでは何を伝えてくれるのでしょうか?
――癒しフェア参加のきっかけは?
以前からフェアに興味があったのでHPも拝見させていただいていました。今回はちょうど日程があったので参加を決めました。また、養成講座に来ている受講者のなかにも癒しフェアに行っていた方がいて、そういった方々にも薦められたんです。「ビジョン心理学をもっと知ってもらいましょう」と。今年の会社のテーマが、「より多くの人に知ってもらう!」ですから、いろいろな方々と出会ってどんどん広めたいですね。
――当日はどのようなブース展開を考えていますか?
2000年に発売されて以来、いまだ売れ続けているという“セルフセラピーカード”を使って、セッションを行っていきます。
――御社ではカウンセリングを受けることも、またカウンセラーの養成も行っていますが、
昨今、カウンセリングを必要としている方々が多いですね。そのあたりのことどうお考えになりますか?
病気や精神疾病の方々が治療のためにカウンセリングに来るという考えがまだ日本では根強いのですが、悩みのない人はいませんし、自己成長を望む方も増えています。以前よりは業界全体の敷居も低くなっていますし、気軽に問い合わせてくる方も増えてきました。弊社の強みは人間関係全般、たとえば男女間、家族、仕事といったなかで起こる人間関係をよりよくしていくためのコーチングを行っていることです。学校や家で教えてもらうことがなかった法則が実は人間関係にはあって、この法則を知ることで随分と改善されますし、表面意識だけでなく、潜在意識にも働きかけていくので、心にも行動にも変化が表れてくるのです。個人カウンセリングだけでなく、同じような状況下にいる人たちが集まるグループセッションに参加すると、とてもパワフルで即効性がありますよ。
――カウンセラーになるのに向き不向きってありますか?また、目指している方にアドバイスをお願いします。
知識ではなく、日々学び続ける気持ち、自分を癒し続けること、成長には終わりがないということを知ることが大切です。クライアントから学ぶこともたくさんあります。ですから常にクライアントと同じ目線にたって、一緒に前に進んでいくように心がけるようにしていて欲しいですね。
――悩みのない生活を送ることは難しいと思いますが、日々の生活に役にたつ快適に、明るく過ごすコツってありますか?
そうですね、悩みはなくならないということを理解することですね。辛いことも悲しいこともあるから、それでOKっていう気持ちを持つことが必要です。私たちは常に選択をして生きています。重い言い方になってしまいますが、辛い、悲しいといった気持ちも実は自分で選択をしているのであって、選択した責任は自分にあるのです。小さなことにも喜んだり、感謝したり、大切にする気持ちを持ち続けていくこと、経験を学びに変えていくことが大切ですね。
お問合わせ先:
株式会社ビジョンダイナミックス研究所
http://www.vdi.co.jp/
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