癒しフェア2010東京トップ>出展者インタビュー>日本育児様
日本育児 藤本武さん
心も身体もピュアだからこそ、触れるものにも気を使ってあげたいBabyたち。そんなママの気持ちに応えてくれる、赤ちゃんに優しい、安全な商品を多数そろえられている日本育児さん。今回、癒しフェアinTokyo初出展にあたり、その商品ラインナップのコンセプトなどをお伺いしました。
Q:赤ちゃんに優しい、安全な商品というのは、どのような基準で選ばれているのですか?
会社のコンセプトが「ベビーのために世界から」をベースとしています。海外の展示会などで、アイディアやデザインなど様々なアイテムを発掘し、国内での販売につなげています。明確に基準はないのですが、一般のユーザーの方や取引先、社員の情報を元に「こんな商品をユーザーは欲しがっている・求められている」というニーズにこたえられるような商品の開発・販売に取り組んでいます。
Q:今回は初出展ですね。どんなブース展開を考えていらっしゃいますか?
出品する商品シリーズを、実際にお客様に触っていただき、実感できるようなブースにしたいと考えています。
Q:どんな商品を販売予定ですか?
一番の目玉が、アメリカの「Cloud b」というブランドです。これは、赤ちゃんが夜中に何度も目を覚ましたり、お布団を蹴って身体を冷やしたりという悩みを抱えた2人の母親が、地元の小児科医や睡眠に関する専門家と一緒に開発した、赤ちゃんが快適な睡眠をするためのグッズです。赤ちゃんをリラックスさせるような「母親の胎内音」「クジラの鳴き声」など、各アイテムに癒す機能がついているものです。
Q:自分の子どもにはもちろんですが、ギフトとしても喜ばれそうな商品をたくさんお取り扱いされていますね。現在の人気商品は何ですか?
今、一番の人気は「スリーピーシープ(サウンド)」というアイテムです。機能はもちろん、触り心地のよい、かわいいヒツジが赤ちゃんを癒してくれます。
Q:赤ちゃんのグッズを選ぶ際に、注意すべき点はどんなことでしょうか?
もちろん、安全面には十分に配慮し、様々な基準をクリアしたグッズであることは必須ですが、 「これを使って子どもを遊ばせたい」または「親も一緒に遊んでみたい」・・・素直にそんな気持ちになれることが大事だと考えています。
≪お問い合わせ≫
日本育児
http://www.nihonikuji.co.jp/