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東京生まれ。2000年６月、幻冬舎より長編小説「コンセント」を出版し小説家としてデビュー。人間の心の問題や、社会問題などをテーマにした多ジャンルの作品を執筆。またノンフィクションでは「パピヨン」「サンカーラ　この世の断片をたぐり寄せ」など、仏教思想や魂の存在をテーマにした作品も多い。近著に「ゾーンにて」（文藝春秋）「坐禅ガール」（祥伝社）対談では東大の矢作直樹教授「あの世の準備は出来ていますか？」（マガジンハウス）超能力研究家秋山眞人氏と「フォースを使え」（ＪＭА）など多数。現在、文芸誌「文藝」において「逆さに吊るされた男」を連載中。

執筆以外の活動

「発達障害の会　色えんぴつ」
「アール・ブリュットネットワーク」
「仏教読書会」
「ダイアローグ研究会in明治大学」
「東北大震災東京慰霊祭」

詳しくはコミュニティサイト「チタ・グランディ」へ