もりしま　あつとも

1979年、奈良県生まれ。
03年奈良県立医科大学卒業、大学時代に西洋医学だけの講義に疑問を抱き統合医療の道を模索する。西洋医学の技術を短期間で習得できるように卒業後、京都大学医学部附属病院心臓血管外科に入局し、03年洛和会音羽病院にて、救急、外科、循環器内科、呼吸器科など様々な研修を行い、05年京都大学医学部附属病院、06年近畿大学医学部奈良病院心臓血管外科にて修練をつむ。

日々の診療の中で、西洋医学の限界、統合医療の必要性を感じ、統合医療の実践を行うため11年守口秋桜会クリニックの院長に就任する。日々の診療は在宅医療が中心であったが、様々な代替療法（東洋医学、高濃度ビタミンC点滴など点滴療法、分子整合医学、オゾン療法、アーユルヴェーダ、チベット医学など）を勉強し、導入していった。

その中でも人間の霊性の部分を扱うものとしてヒーリングの世界に出会い、11年からヒーリングカレッジアルケミストに通い高江洲薫代表のもとで２年間ヒーリングのトレーニングを受け、13年からエネルギー治療としてヒーリングを医療の中にいれて実践している。その実践の中でヒーリングにより自然治癒力を向上させるだけではなく、病気に対する『気づき』を与えることで人生そのものを変革させるほどの影響を与えることを実感する。

14年5月よりイタリア語で『生命・人生』を意味する『ラ・ヴィータ』を掲げたラ・ヴィータメディカルクリニックを開院する。自然療法外来としてバイオレゾナンス療法（波動療法）ハーブ、アロマなどの植物療法、ホメオパシー、ヒーリング、鍼灸を組み合わせた『体に優しい治療』を行い、１歳から９０歳まで幅広い年齢層から支持されている。また自然の素材を使ったもので治療に使えるものを世界から探して提供しサプリメントの開発も行っている。

●取得資格
・日本外科学会専門医
・日本心臓血管外科専門医
・下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医・指導医
・日本アロマセラピー学会認定医
・日本統合医療学会認定医
・N・Rサプリメントアドバイザー
・高濃度ビタミンC点滴療法認定医
・日本キレーション治療普及協会キレーション認定医
・プライマリーウォーキング協会指導士
・国際ヒーリング協会アルケミスト認定ユニバーサルヒーラー