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なぐも　よしのり

医学博士。乳腺専門医。ナグモクリニック理事長・総院長。

1955年生まれ。実年齢58歳ながら、脳年齢38歳、骨年齢28歳、血管年齢26歳！

その奇跡の若さがメディアでも話題になり、毎日愛飲する「ゴボウ茶」は、世に一大ブームを巻き起こした。

がん治療が専門であることから、「病にならない」ことを目的に、１日１快食の食事法や、ウォーキング、早寝早起など、ダイエットやアンチエイジングに効果的な健康メソッドを多数提唱。

それらは「なぜ健康であることが必要なのか？」という、南雲流の人生哲学がベースとなっており、講演や著書を通して、健康と生き方を見直すきっかけを多くの人に問いかけている。

■経歴
東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、東京慈恵会医科大学卒。東京女子医科大学形成外科、癌研究会附属病院外科を経て、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長。
1990年ナグモクリニックを開設。東京慈恵会医科大学外科学第一講座非常勤講師、近畿大学医学部形成外科非常勤講師、韓国東亜医科大学客員教授、中国大連医科大学客員教授なども務める。国際アンチエイジング医学会名誉会長。

■著書
『「老けない人」になるもう一つの習慣』（青春新書）
『体の中から若返る！ナグモ食堂　健康レストラン「サルー」のおいしいレシピ』（主婦の友社）
『おっぱいバイブル - 南雲式メソッドで美しさも健康も手に入れる』（小学館）
『５１歳からのナグモ式軽量化』（小学館）
『空腹が「生き方」を教えてくれる』（サンマーク出版）ほか多数

■ナグモクリニック　http://www.nagumo.or.jp/

■南雲吉則先生ブログ　http://ameblo.jp/naguchan-club/