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第1回の癒しフェアから出展している有賀仁美フォーチュンカウンセリング研究所さん。代表の有賀さんは、これまでに20万人以上を鑑定してきた開運のスペシャリストで、全国各地に多数の人気カウンセラーを派遣して日々カウンセリングを行っています。手相や四柱推命、推明学などあらゆる占術と豊富な経験値から、「当たる！」と評判が高い有賀さんに開運の方法についてお聞きします。

Q.　運勢が悪い時に開運するにはどうしたらよいですか？

運勢は持って生まれたもの、様々な角度から見ていくといいのです。生まれ育った環境も違うし、開運の方法も人それぞれで一筋縄ではいかないんですね。一般的にいえることは、例え運勢が悪くても努力してご縁や能力を育てていくことでマイナスがプラスへと変わっていくということ。横着するとどんどん下降していくだけです。

それには自分をちゃんと分かっているかということも重要ですね。自分の長所を伸ばし短所を知っておくことで、肝心なところで欠点に足元をすくわれないようにできるのです。

Q. 意外と自分のことは知らないでいる人が多いですか？

そうですね。自分を知る術が占いの活かし方だと思うんです。人の性格や価値観は育った環境や親との関係が大きく影響しますが、しなくてよい苦労をする人もいれば、難なく幸せの軌道にのるのが上手な人もいますね。恋愛でも自分のプラスにならに人を好きになったり、そういうことも自分をよく分かっていないから起こるのです。私の占いは幸せの道しるべですから、どんな運勢が悪い時でも幸せになるためのお手伝いをしていきたいと思っています。

Q.　名前を変えることも開運につながりますか？

名前は重要です。姓名診断は総角数だけでなくいろいろな見方があるのですが、名前は様々な面に影響しますから、よい名前をつけるに越したことはありません。

やはりある程度プロの占い師に名付けしてもらうと、よい人生を歩めます。女性の場合は結婚によって名前が変わりますから、そのタイミングで姓名診断してもよいでしょうね。改名によって運勢が変わるまでには7年ほどかかるとされていて、表札のとなりに名前を出すなど、実際に使わないと効力はありません。

Q.鑑定ではどんな相談が多いですか？

恋愛、結婚などがやはり多くて、また仕事やマンションの買い時だったり生き方全般に関する相談もありますね。ある方の今後の人生の流れを占ったところ、不思議とその方が立てた人生の計画とぴったり一致したんです。その方も驚かれていたのですが、「当たる」というのはそういうこと。

私の占いでは問題解決のため開運法や大きな決断がよりもうまく運ぶようなアドバイスをしています。占い師は広く物事の秩序を知っていることも大切ですね。私の研究所の占い師は統計学などの占いに加えて、これまでの長い実績があり、だからこそ全国にリピーターさんがいるのです。今回の癒しフェアでもたくさんの方にお会いできることを楽しみにしているんです。