ゲスト
テレンス・リー
傭兵、ボディーガードの経験による
独自の理論に基づく危機管理
マニュアルを提唱
危機管理コーディネーター、軍事評論家
1960年代、横浜の下町で生まれ育つ。
幼少時より、あらゆる武術を修練。
中学生の頃から独学で古今東西の兵法、軍学を研究する。
大学在学中、渡欧した際にスカウトされ、傭兵の世界に身を投じる。
中米、南米、アフリカ諸国で様々なオペレーションに参加。10年間、数々のミッションを経験、スナイパー、諜報員として修羅場をくぐりぬける。“テレンス・リー”は、当時使用されていたコードネーム。
傭兵を引退した後、戦友の誘いでプロボディガードに転身。米国、アジア諸国を中心に、俳優、スポーツ選手、資産家など、多数のVIPを警護。
2000年、Terence Lee Personal Protection Serviceを設立。実戦経験から導き出された、独自の理論に基づく危機管理マニュアルを確立。
クライアントには、一流企業の役員など重要人物ばかりが揃う。また、ストーカー被害者の救済にも情熱を注いでいる。
軍事格闘技、護身術、銃火器、爆薬の取り扱いに精通するだけでなく、兵法や歴史学、国際政治に至るまで造詣が深く、話術にも長け、各方面から講演依頼が殺到中。
傭兵時代に培われた人脈から得られる情報には定評があり、国際謀略の暗部を知る数少ない日本人の一人でもある。
■無料講演タイトル「有事の時に生死を分けるのは 筋肉より精神力と知力!」
ではいったい精神力を鍛えるのにはどうしたらいいのか?
「自分が有事などに心底遭うと思っていることが大事」とテレンス・リー氏は語られます。
災害や交通事故、病気まで自分が遭うと、なると思っていればジタバタしない。
そんな有事の時に慌てない方法や、普段から好奇心を持って知力を磨く考え方などをレクチャー致します。
【無料講演】8/8(土) 11:30〜12:30
■有料ワークショップタイトル
「サバイバルMASTER テレンス・リー」と学ぶ
~3日生き抜くために必要なスピリット~
防災は直感も大事だけど学ぶことも大事というテレンス・リー氏。
心構えさえできていれば、有事に遭った時次の動きが変わってくるといいます。
では実際に有事の時に対応できる精神力や心構えはどうやったらつくのか?
実際にワークショップで日常的なとあることを、とっさにできるかやって頂き判断してみます。
その他、下記のように受講したその日から、役立ちそうな内容をご用意してお待ちしてます!!
①「もしも、災害や犯罪に遭ってしまったら」
~どうやって気持ちを立て直せばいいか~
災害や犯罪に遭ってしまったら、身体の傷より心の傷を癒すことが肝要。クスリに頼らず気持ちを立て直すノウハウを個々人の性質の見極め方から探る。
②「犯罪被害者とならないために」
~犯罪者が“こいつは狙えない”と諦める人になるコツ~
犯罪者は狙い易い者を狙う。当然、狙い難い人は狙わない。狙われない人は身なりや言動もさることながら、内面から滲み出る「気」が違う。日常生活をちょっと工夫するだけで、犯罪者が思わず諦める「気」の養い方を指南。
【ワークショップ】8/8(土) 14:00〜15:30
<お問い合わせ>
癒しフェア事務局 ワークショップ受付担当
TEL.03-6459-3003