ゲスト
藤井 佳朗
世界に通じるホリスティック歯科医
身体の不調と歯の関係を説く!
新神戸歯科院長
ふじい よしろう
新神戸歯科院長。医学博士。
頭痛や肩こり・腰痛、アトピーや自律神経失調症といったさまざまな不調や病気が引き起こされる原因に、歯の噛み合わせや、身体に合わない金属を使用した歯科治療があるという観点から、その人の全身見ながらの歯科治療を行う。ホリスティックな歯科治療の第一人者。
1979年 私立六甲高校卒業
1985年 愛知学院大学歯学部卒業 初代学長・小出有三賞受賞
1989年 同大学大学院修了 歯学博士
2009年 国際鍼灸電気治療大学フェロー認定(ニューヨークにて)
ジャパンタイムスが選ぶ2013、2014年、次世代アジアの
100人のCEOに選定される。
http://info.japantimes.co.jp/info/100-next-era-ceos/2014/contents/045.html
現在、日本医用歯科機器学会理事、生涯健康学会理事、噛み合わせと全身との関連を考える会顧問。
Savvy science publisher 編集委員
http://savvysciencepublisher.com/ebm-jd/
著書に「歯科からの逆襲」(現代書林)、
「咬合のマジック」(デジタルダイヤモンド)
■ドイツから本が出版されました
https://www.morebooks.de/store/gb/book/electromagnetic-waves-and-indirect-effect/isbn/978-3-659-69995-5
■2016年5月16〜18日に開催された国際学会にて藤井先生が特別講演をされました。
この国際学会及び、藤井先生の特別講演は各メディアからの注目・評価の声が上がりました。
■2015年7月のジャパンタイムズに藤井先生の記事が掲載されました。
【記事の日本語訳の要約です】
<健康増進のポイントとは?>
以前なら肩こり、皮膚の病気、胃の不調などそれぞれ各専門の医療機関を受診するのが普通で、一部の人だけが噛み合わせに考慮して歯科を訪ねていました。でも今日では身体の健康に纏わる全てが噛み合わせと密接な関係にあることが浸透しつつあります。
でもこの分野のフロンティアである藤井氏は大事なのは噛み合わせだけではないと言っています。
それより重大なことは慣例的に日本の保険適用治療で使用されるアマルガム充填剤(成分の半分以上が水銀)による健康被害に社会が気づき、政府がその危険性を認めることだという意見を持っています。
彼は積極的にこの事実を一般に広めるべく啓蒙活動をしている意識の高いドクターです。「政府はこれまでその安全性を保障してきましたが実はこの充填 剤と多くの慢性疾患との因果関係は明白です。この物質は環境汚染物質であり、電磁波を引き付け易く蒸発しやすい性質ゆえに口腔内に充填されれば何かと疾病 を引き起こし易い。政府がこれを認めないのは3・11で問題になった原子力発電所の安全神話と同じ論拠。一旦公的に安全だと認めてしまった物事の撤回に際 して政府は事後対策をどうするかを慮って誤りを認め渋る。」と。
藤井氏は、政府は何かと科学的根拠を盾に安全だと言い続けるが、これを除去することで多数の患者の難治性の病気が治っているのは事実で個の因果関係は科学的根拠があると述べています。
☆藤井先生NEWS
・2015年の次世代アジアのリーダー100人に選べれました。
http://info.japantimes.co.jp/info/100-next-era-ceos/2015/contents/051.html
・ドイツで2冊目の本をご出版されました。
http://www.amazon.co.jp/Dental-Treatment-Whole-Body-Health/dp/3659748196/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1437614930&sr=8-1&keywords=Yoshiro+Fujii
・イギリスの国際学術誌のeditiorial board memberにもなられています。
British Journal of Medicine and Medical Research Editorial board member (2015)
http://sciencedomain.org/journal/12/editorial-board-members
下から19番目です。