ゲスト
広瀬香美
「ロマンスの神様」降臨!
心身を健康にするヴォイトレ&ライブ
歌手、作曲家、作詞家、音楽監督
ひろせ こうみ
5才より音楽の英才教育を受け、作曲家を志す。日本の国立音楽大学作曲学科に通いながら、Los Angelesにて、Michael Jackson、Diana Ross、Whitney Houstonのヴォイス・トレーナーであるSeth Riggsに師事。国立音楽大学作曲学科卒業後も、Los Angelesでトレーニングしながら、作曲家を目指す。
米国滞在中に制作した自作のデモ音源が、レコード会社の耳に留まり、各レコード会社争奪のなか、ビクター音楽産業より1992年にデビュー。
1stシングル「愛があれば大丈夫」を発表後、「ロマンスの神様」(175万枚)、ベストアルバム『The Best LOVE WINTERS』(240万枚)などが次々と大ヒットを記録する。2002年、初の全国ツアーにて日本武道館公演を成功させ、国内屈指のスーパー・ヴォーカリストとしての地位を築く。
その後、歌手活動に留まらず、作曲家・作詞家・音楽監督としても多彩なプロデュース・ワークを行い国内外の各方面から高く賞賛されている。
現在、Los Angelesに拠点を置き、レコーディングや、世界各地でコンサート活動を展開。
Los Angelesで発行されている在留邦人向けのフリーペーパー「QOLA」、ハワイ情報誌「LaniLani」ではレギュラー寄稿者として執筆するなど、 Los Angeles在住の邦人として、また、国際人として、多方面で創作活動に励み、日米の文化的交流の担い手となるべく、日本とアメリカの双方を音楽や文化 レベルで、深く繋げている。
教育現場においては、1999年、独自のメソッドを提唱するヴォイス・トレーニングやヴォーカル・レッスンを行う広瀬香美音楽学校を開校(自ら校長を務める)。現在、母校である福岡女学院大学にて客員教授としても教鞭を執っている。
2009年7月、自らのライフスタイルも盛り込んだブログをオフィシャルサイトにてスタート。
同時にtwitterアカウントを開設し、ユーザーとのやりとりから生まれた楽曲をブログ上で発表したり、ライブ中にPCやモバイルを持ち込みtweetするという画期的な単独「twitterコンサート」を日本で初めて成功させるなど常に話題を提供し続けている。
2012年10月よりNHK(Eテレ)レギュラー番組趣味Do楽「誰でも歌はうまくなる!~広瀬香美のボーカル・レッスン~」が放映開始。 また、その話術が買われ2013年4月よりニッポン放送「広瀬香美ミュージックwith」もスタートした。
2014年12月、自身初のエッセイ本「絶対音感のドレミちゃん」を出版。
2015年4月にはカナダ・バンクーバーにて、世界的指揮者であるケン・シェの指揮のもとバンクーバー メトロポリタン オーケストラと共演。
同年5月には、ニッポン放送として初となる海外からの生放送を「オールナイトニッポン GOLD」においてLos Angelesからラジオ2時間特番を成功させる。
毎年、出演者は彼女だけという弾き語りコンサート「香美別邸」を定着させ、バンドによる全国ツアーも毎年開催、精力的に活動を続けている。
広瀬香美オフィシャルサイト:
http://www.hirose-kohmi.jp/
広瀬香美音楽学校:
http://www.do-dream.co.jp/