ゲスト
宮島 賢也
病気治しより生き方直しの
メンタルセラピーを提案する
薬を使わない精神科医
薬を使わない精神科医、湯島清水坂クリニック元院長
みやじま けんや
ご自身も「うつ」で苦しんでいたという経験を持つ宮島先生。7年間、内服による治療を行っていらっしゃいましたが、薬では治らないと気づき、医師以外の方から得たさまざまな学びを通して、食生活や人間関係、潜在意識が考え方を変えるという大切さにたどり着かれたそうです。
その経験をもとに、現在は「薬を使わない精神科医」として治療を実践。また、クライアントさんが悩みを自己解決できるお手伝いをする「メンタルセラピー」を開発し、メンタルセラピスト養成にも励んでいらっしゃるそうです。
宮島先生の心の健康法は、「嫌なことはしない。どうせやるなら喜びで!」。経験から繰り出される自分に素直に、悦びに生きるあり方のヒント。
昨年の癒しフェアでの講演でも、悩む方々からの質問に真摯に答えていらっしゃいました。今年もパワフルな宮島先生の講演は必見です!
2009年4月から院長させてもらっていた自律神経免疫療法の湯島清水坂クリニックはオーナーさん倒産で、
※診断書、受診記録の必要な方は、
■著書
『医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣』(中経出版)、イラスト図解版『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』(河出書房新社)、『精神科医が教える「うつ」
■雑誌掲載
『安心』『壮快』『わかさ』などの健康雑誌や『女性自身』『すてきな奥さん』『TRINITY』『カルナ』『週刊実話』などに取材多数。
■薬を使わない精神科医みやじっち公式サイト
http://www.miyajitti.com/
【宮島先生インタビュー】
薬を使わなくてもウツは治る!?
■無料講演会「病気は体からの愛のメッセージ」
「薬を使わない精神科医みやじっち」こと宮島賢也です。
自分のうつで内服する経験から、薬は病気を治していないことに気付きました。医師以外の人々から学び、健康はもっと根本的なところに解決策があることに気付きました。
食生活や考え方や人間関係は医学部では学ばないことでした。今は、メンタルセラピーとして、病気治しより生き方直し、性格直し、身近な人間関係直しを提案しています。
今日は、1時間の講演の中でメンタルセラピーの根底にあるものを紹介したいと思います。
■有料ワークショップ「自分を生きる、自由に生きる、幸せに生きる」
無料講演でメンタルセラピーの根底にあるものを紹介し、ワークショップでは、更に、相手や過去に囚われず、自分を変えるところに焦点を当てながら、自分で自分の人生の主役になる提案をしたいです。
自分のうつに教えてもらい、患者さんのお手伝い押しながら、潜在意識の影響が大きいことに気付きましたが、それらは親子のしつけの中や、学校教育の中で刷り込まれていくもの。
「お母さん病」として、提言していますが、これはお母さんのせいというわけでなく、社会構造の影響の最前線のお母さんを例に出させてもらってます。
今の社会の構造だと、お金が先立つものの右肩上がりの成長には、病気も戦争も必要になっている。社会や身近な人やお金、病気から精神的な自立をして、自分を生きるワークショップになればと思います。
笑顔の親子が増えますように。
日時:2016年7/30(土) 13:45〜14:45
料金:5,000円
<お問い合わせ>
癒しフェア事務局 ワークショップ受付担当
TEL.03-6459-3003