ゲスト
入江 富美子
脳科学も注目!~ここ(地球)に生まれた力~が湧き出す"へそ道"の考案者
へそ道インターナショナル代表、株式会社トータルプレイズ代表、映画監督
【入江 富美子(いりえ ふみこ)/プロフィール】
ファッションデザイナーを経て、アロマテラピストのプロ養成専門学校講師として活動。その後、自身の体験から「あなたのままで大丈夫」と いうメッセージを多くの人に伝えたいと思い、未経験ながら映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」(2007年)を制作。
映画監督デビュー作であるこの 作品は海外18か国1800か所で上映され、観客動員数は18万人を超える。他に「光彩~ひかり~の奇跡」(2008年)、「天から見れば」(2011年)も発表。全3作品とも日本だけでなく海外でも高評価を得ており、「天から見れば」は2012年にニューヨーク国連にて上映される。また村上和雄ドキュメント「SWITCH」(鈴木七沖監督)では、「ミッションを生きる」 女性として出演し、話題となる。
著書に『1/4の奇跡~もう一つの、本当のこと~』(三五館)、絵本作家のぶみとのコラボ絵本『おへそのさき』『わけたら ふえる?』(七田教育出版)。『へそ道〜宇宙を見つめる 使命を見つける〜』サンマーク出版より出版。「すべては今のためにあったこと」(海竜社)中山靖雄著をプロデュース。
現在は、自ら考案した、自分を最大限に活かして人生を豊かにするための「へそ道(どう)」ワークショップを主宰。国内のみならず海外でも講演、ワークショップなどの活動をしている。人生全般に変化を起こす、わかりやすく、シンプルな手法が好評を呼んでいる。
●セラピスト経歴
http://iriefumiko.com/profile_therapist/
●入江富美子オフィシャルサイト
http://iriefumiko.com/
■無料上映会&講演開催!!
映画タイトル:「天から見れば」95分間上映(監督:入江富美子)
少年時代に事故で両手を失い、絶望の淵にあった南正文少年を救ったのは、同じく事件で両手を失った大石順教尼だった。「禍福一如」「生まれ変わってもまた 手のない私でありたい」。南少年は順教尼の生き方に接して人生に開眼、後ろ向きだった心が大きく転換していく。
順教尼の著した本『無手の法悦(しあわせ)』を読んで心をわしづかみにされた、と語る監督が渾身の力を込めて制作。南さんへのインタビュー、再現ドラマを元に、順教尼と南さん二人の生き様から、その奥に流れる力を描き出します。
2012年12月10日ニューヨーク国連本部にて、「世界障害者デー」のイベントとして上映された作品です。
日程:8/5(日) 10:30〜12:05
参加費:無料
■無料講演 テーマ:「人生を変える感謝という魔法」
人生を変えたい!
自分って何だろう?
人生で最も悩んでいた時期に「ミッションを生きる」と決心!
そこから、自分のやるべきことが見え、人生が変化しはじめました。
お金なし、人脈なし、技術なし、知識なしのないない尽くし中、2人の子どもを育てながら、映画を制作。
映画を作ることができる条件は何もない中、あるのは思いだけ。
そんな中、制作した初監督作品である、映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」は、世界18カ国1800箇所18万人を動員。その他、「光彩の奇跡」「天から見れば」の作品も海外で上映される。
実際にどう変化を起こしたのか、また人が、自分の人生を大きく変化させていく鍵はどこにあるのか。
その体験を通しての話を聞くだけで、人生が変容した人も数知れず。
参加される方の人生が動きだすような講演です。
日程:8/5(日) 12:30〜13:30
参加費:無料
■有料ワークショップ テーマ:「直感を磨く~へそ道ワークショップ導入編」
へそ道(どう)とは、自分の人生を大きく変化させることができる感性、体感を磨く実践法です。
自分の感覚を深めるワークを中心に学んでいくため、自分の中から湧いてくる感覚が変わっていきます。自身の感性が変化した喜びの声を国内のみならず、海外からも頂いています。
へそ道は、自分の想いが湧く直感の出どころを、第六感(シックスセンス)からさらに深いところにシフトさせていくプロセスだからです。この直感を9sence(ナインセンス)と名付けました。
直感=9sence(ナインセンス)を磨き、
ここ(地球)に生まれた力を自覚して生きることで、人生全般に影響を与えることができます。
今回は、二日間の基礎コースの中の、その中心となる大事な部分をお話しします。
自分自身で、その湧き上がる感覚を体感してください。
《『へそ道』と脳の関係》
α波を研究している脳力開発研究所の志賀一雅博士が、まだ仮説ではあるがと前置きして、以下のように『へそ道』で創りだす”向こう持ち”の状態を脳科学的に解説くださいました。
「10Hzのミッドα波が優勢なときは、大脳の新皮質が活発な状態で、人間らしい能力を発揮しています。人と人とのコミュニケーションがうまくできている次元です。
しかし『へそ道』でへそを意識し、自分の本質を感じている時の脳波は、覚醒と睡眠との境界の 7.8Hzが優勢になるようです。脳幹や大脳基底核が活性な状態でもあり、天(空間)と脳とがうまくコミュニケーションができる周波数のようです。
つまり『へそ道』で天と繋がり地と繋がった状態を創りだすことで、自分をラジオやテレビに例えれば、天と地に存在する情報にチューニングでき、反映できるということを示唆しています。脳科学的にも興味にある状態を『へそ道』を通じて簡単に作り出せることは意義深いことです。」
日程:8/5(日) 14:30〜16:30
料金:5,000円
<お問い合わせ>
癒しフェア事務局
TEL.03-6459-3003