「日本オルゴール療法研究所　所長」
「一般財団法人 国際ひびき生命科学研究センター　理事長」
「一般社団法人 国際ひびき生命科学学会　理事」

作曲家・小川正先生に、長男の胎教にスイス製のオルゴールを薦められたのが縁でオルゴールの研究を開始。その美しい音色に感動し、オルゴールの魅力を伝えるため「オルゴールコンサート」を全国で開催。今日で1万回を超える。その中でスイスオルゴールの響きが様々な疾患を改善していくことを発見。響きの根幹療法としてオルゴール療法を展開している。

1990年
大阪府箕面市にオルゴール療法研究室を開設、各大学と共同研究で「オルゴールの脳波への影響」「高周波・低周波の測定」「アルファ波の測定」など検証、５つの医学会で発表。

2003年
「日本オルゴール療法研究所」設立。

2012年
米国ライナス・ポーリング記念財団より、予防医学アカデミア賞受賞。
兵庫県社会福祉事業団より感謝状。

2015年
「一般財団法人 国際ひびき生命科学研究センター」「一般財団法人 国際ひびき生命科学学会」設立
現在、大阪・横浜・東京・福岡と4都市でオルゴール療法の実践を行い、全国に向けてセラピストの育成にも力を注ぐなど、精力的な活動を展開中。

■著作
「オルゴールは脳に効く！CD付」（実業之日本社）
「オルゴール療法 原理と実践｣
「オルゴール療法症例集１」
「スイスオルゴール病気を治す癒しの響き」（マキノ出版）ムック他