ゲスト
中西 学
規格外のパワーファイトで活躍し
今年2月に現役を引退した新日本プロレスの野人・中西学
タレント・元プロレスラー(新日本プロレス)
【中西 学(なかにし まなぶ)/プロフィール】
身長:186cm
体重:120㎏
生年月日:1967年1月22日
出身:京都府京都市 専修大学卒業
デビュー:1992年10月13日
主要タイトル:
・IWGPヘビー級
・IWGPタッグ
・NWAインターコンチネンタルタッグ
レスリングで全日本選手権4連覇など第一線で活躍し、
1992年のバルセロナ・オリンピック出場後の同年8月にデビュー。
1995年にアメリカWCWに参戦し、クロサワの名で活躍。
1999年には、新日本プロレスのヘビー級最強決定戦「G1 CLIMAX」で優勝。
2009年5月6日、棚橋弘至を下しデビュ-17年にして
悲願のIWGPヘビー級王座初戴冠。第51代王者に輝いた。
2020年2月、後楽園大会にて引退試合。
引退以降も熱いキャラクターと圧倒的な存在感を活かして、
バラエティー番組等メディアでも活躍。
主な出演番組:TBS「さんまのからくりTV」「テベ・コンヒーロ」
NHK大河ドラマ「龍馬伝」
テレ朝「タモリ倶楽部」「くりぃむナンチャラ」
テレ東「昼めし旅」 映画「アウト&アウト」 ほか多数
<こちらのワークショップは中止となりました>
【有料ワークショップ】「互いを尊重するためには」
▼テーマは「互いを尊重する」
いじめない、いじめられない人間になるために、それぞれに必要な力とは?
プロレスは色々なキャラクター・境遇の選手がいるからこそ面白い
全員がチャンピオンになる必要はない、チャンピオンだけが素晴らしいわけではない
色んな個性があるからこそ面白い、色々な価値観・考え方を受け入れることが大事
プロレスではいろいろな役割のレスラーがいる。食べ物に例えるなら“おでん”。
それぞれの生きざまをファンの人たちは好きになって見に来てくれる。
周囲の個性を尊重し、自分にしかできないことを考えるべき。
▼学生時代の体験談
自身も中学時代いじめにあって不登校になったという体験談について
どのように自身はいじめと向き合ったか
その時、両親はどう接してくれたか(また両親にどう接してほしかったか)
▼プロレスラー時代の体験談
新人時代の苦労と、それをどう乗り越えてきたのか
厳しい指導・練習に対してどんな気持ちで取り組んでいたか
また、逆に自分が後輩に指導する立場に立った時はどのように指導していたか
▼首の大けがからの復帰
2011年に試合中に脊髄を損傷する大けがを負い、長期欠場へ追い込まれる。
深刻な状態から、492日後にはリングへ奇跡の復活。
大怪我をどのようにして諦らめず乗り越えたのか、当時の気持ち。
⇒けがやいじめ、厳しかった新人時代などの体験談を交えつつ
人生は辛いことも多いけれどその中でも楽しく前向きに生きてくコツ、のような
話へ繋げられたらと思います。
不器用ながらも愚直に歩んできた中西ならではの温かいメッセージを届けられれば…と思います。
▪️日程:11/22(日)13:30~14:30/質疑応答あり
▪️参加費:3,500円(税込)
▪️場所:
会場聴講:癒しフェア東京2020ワークショップ会場
オンライン参加:ZOOMによるライブ配信
<こちらのワークショップは中止となりました>