ゲスト
山田正彦
学校給食をオーガニック食材にするための運動にも注力
弁護士、政治家
【山田正彦/プロフィール】
1942年、長崎県生まれ。
弁護士。早稲田大学法学部卒。
司法試験に合格後、故郷で牧場を開く。オイルショックにより牧場経営を終え、弁護士に専念。その後、衆議院議員に立候補し、4度目で当選し5期務める。
2010年6月、農林水産大臣に就任し農業者個別所得保障を実現。
2012年、民主党を離党し、反TPP・脱原発・消費税増税凍結を公約に日本未来の党を結党。
現在は、弁護士の業務に加え、TPPや種子法廃止、種苗法改定問題等、食の安全、食料安全保障の問題点を明らかにすべく現地調査を行い、各地で講演や勉強会を行っている。
今後は学校給食をオーガニック食材にするための運動にも注力。
著書・共著:
『売り渡される食の安全』、『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』、『タネはどうなる?! 種子法廃止と種苗法運用で』、『消された「種子法」』
【癒しフェアWEEK】
【無料コラボトークショー】11月20日(金)15:00~16:00
山田正彦元農林水産大臣×川田龍平議員
【無料コラボトークショー】
「食べることは生きることー命を大事にするために今できること」
・全体を食べることのできる安心した食の為にも農薬をやめよう
・オーガニック食材を安くしていくために消費者ができることとは?
・私たちの身の回りにある聞いたことはあってもよくわからない遺伝子組み換え、種子法とは?
・食の安全を守りたいという意思表示はどうやって示すことができるのか?
・子供と食の安全のために今できること
ベジタリアンという食生活をすると、自然と野菜摂取が増えてきます。
それでは農薬をたくさん使用した野菜を食べ続けることは問題がないのでしょうか?
身体は毎日の食でできています。
また、日本は世界で見るととても裕福な国ですが、
貧困や親のネグレクトで生活する子供たちにとって、給食は命綱です。
給食をより安心安全な無農薬などでできないものなのか?など一歩踏み込んだ内容を
山田正彦様と川田龍平様で対談していただく予定です。
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日程:11月20日(金)15:00~16:00
参加費:無料
備考:Zoomオンラインを使用。
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