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宮台真司

宮台真司

スピリチュアル・ポリマス。高度な専門知識をもち、様々な境界線を越えて真理へと導く「聖・カリスマ」

社会学者、映画批評家、元東京都立大学教授、宮台3塾(界隈塾・思想塾・荒野塾)

【有料ワークショップ】11/30(土)11:15~12:45日程

【宮台真司(みやだいしんじ)/プロフィール】

 

1959年3月3日仙台市生まれ。京都市育ち。
社会学博士(東京大学)。博士論文『権力の予期理論』(勁草書房)。
権力論・国家論・外交論・文化論・宗教論・性愛論・若者論・教育論・家族論など

 

◆趣味・特技など
虫や爬虫類の手づかみ/ドラムス/天体観測

 

◆著書
『終わりなき日常を生きろ』(筑摩書房)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎)、『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『日本の難点』(幻冬舎新書)、 『サブカルチャー神話解体』(ちくま文庫)、『どうすれば愛しあえるの:幸せな性愛のヒント』(ベストセラーズ)、『社会という荒野を生きる。』(ベスト新書)、『まちづくりの哲学』(共著、2016年、ミネルヴァ書房)、『制服少女たちの選択』(講談社)その他多数

 

◆WEB
朝日新聞デジタル
ビデオニュース
X:@miyadai  FB:@smiyadai
レギュラー番組:ビデオニュース
宮台3塾:社会学講義

【有料ワークショップ】「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」宮台真司×弓玉

「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」
  ~人はどのような多様性や神秘を体験できるか~

 

テクノロジーと人間存在の融合を「存在論的転回」の視点で捉えることで、未来社会は単に効率や利便性を追求するだけでなく、存在の多様性や複雑さを尊重しながら新しいリアリティを共に創り上げるものとなります。また人間、テクノロジー、自然、そして社会が相互に影響を与え合い、新たな形の共存と発展が見られる世界が生まれてきます。近未来社会、人間環境や認知の方法が変化してくることで、「癒し」や「神秘」の在り方などはどのように変化していくのかなど議論いたします。

 

◆新しい感覚や知覚体験を共有する

テクノロジーが異なる身体的・精神的能力をサポートすることで、人間の在り方について多様性が広がり、それぞれ人が「自分にとってのリアリティ」を生きられることの可能性を探ります。
昨今、海外でも大人気のアーティスト集団「チームラボ」では、デジタル的な光と空間を創造し、連続的に関係しあう場を提供して、人の認知が変わると世界の見え方が変わるという体験を提供していますが、そのことと宗教的な神秘体験やスピリチュアル、癒しとの関係性を探ります。

 

◆人間と非人間との新たな関係へ

人間と非人間(動物、自然、機械、物質)との関係が、デジタルアバターやバーチャル存在が、現実世界とデジタル空間の間で自在に行き来するような、テクノロジーを媒介とすることで拡張され、新たな関係が未来に生まれることの可能性を考えます。
またAIやロボティクスが人間の「パートナー」として存在するだけでなく、自然や生態系との相互作用を強化するツールとして機能する可能性を、森の思想から探ります(植物や動物とのコミュニケーション)。

 

◆テクノロジーを「ツール」から「存在の一部」へ

「存在論的転回」とは、人類学において、文化や社会の多様性を根本的な「存在のあり方」として理解し直そうとする試みのことです。このアプローチに基づいて、テクノロジーと人間存在を融合させた未来社会の形を考えます。
また、テクノロジーを単なる便利なツールとしてではなく、人間の「存在」と不可分のものとして再定義し、人間の身体や精神が、テクノロジーと共に一体化し、新しい存在形態を生み出す可能性を探ります。

 

◆ハイブリッド存在が誕生する近未来

人間がテクノロジーと一体となることで、新しい「ハイブリッド存在」が誕生してきます。
そのことで物理的・デジタル的な境界が曖昧になり、存在自体が多層的かつ流動的になってきます。
素粒子物理学的な宇宙論の具現化について、あるいは人は魂や夢、無意識や高次のテレパシーなど、インターネット通信のように、見えないコミュニケーション手段が可能になる時代について議論します。またテクノロジーと一体になることで実現可能となる高次元・ハイブリッドな未来存在、あるいは同時多発的、パラレルワールド的な世界観を共有できるようになる可能性について言及します。

 

◆こんな方にオススメ

・スピリチュアルや癒しについて、学問的な知見から理解を深めたい人
・これまでの癒しやスピリチュアルで満足できてないと感じている人
・テクノロジーとヒーリングの共存によって、新たな可能性や新しいカタチを模索されている人
・医療やメンタルヘルスの分野、カウンセリングや占い相談分野などでのテクノロジーの役割をどう考えていくかを勉強されている人
・人間の感情や心身の健康と調和できるかを、広い視野や高次元から探られたい方
・テクノロジーとの共存で未来社会にウェルビーイングの新しいカタチを探されている方
・森の思考、自然とのつながりを大切に、テクノロジーと癒しについて知恵を探している方
・人類学の新しい視点「存在論的転回」という思考を知って、癒しや精神に取り入れていこうと考えている方
・新しい倫理や価値観を求めている人

 

◆宮台先生と弓玉との関係

宮台真司先生は、現状の社会を批判的に見つめながらも、未来に対しては希望を持ち、現代の問題を超えて新しい形の社会が生まれる可能性を探求しています。現代社会において価値観が多様化し、統一的な「意味」を見出すことが困難になっていることを強調し、人々は以前のように宗教や共同体に依存して生きるのではなく、個々の選択肢やライフスタイルを自由に選ぶことができる反面、意味を失いがちだからこそ、癒しやスピリチュアルなどについて、新たな見解を認識することを提案します。

 

古代マヤ暦研究家である弓玉は、古代マヤ暦の知恵を現代の生活や社会に応用できる形で伝承し、後継者の育成にも力を入れています。古代マヤの宇宙観や自然との調和を基にしながら、現代の人々が直面する課題や悩みにも寄り添い、伝統的な知識と現代社会のニーズをうまく接続する鑑定スタイルが、弓玉の特徴です。
東京都立大学にて宮台真司教授のもと5年間大学・大学院ゼミで原論・理論を学習し、朝日カルチャーセンターや宮台真司界隈塾にて「森の哲学」「古代マヤ暦」対談を実践してきました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー
日程:2024年11月30日(土)
時間:11時15分~12時45分
参加費:6,000円(税込)
参加方法:
【会場参加】東京ビッグサイト会議棟
【オンライン参加】ZOOM

 

※お申込者様全員に開催後、録画をお届けします!リアルタイムで参加できない方も◎
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ゲスト

宮台真司

宮台真司

スピリチュアル・ポリマス。高度な専門知識をもち、様々な境界線を越えて真理へと導く「聖・カリスマ」

社会学者、映画批評家、元東京都立大学教授、宮台3塾(界隈塾・思想塾・荒野塾)

【有料ワークショップ】11/30(土)11:15~12:45日程

【宮台真司(みやだいしんじ)/プロフィール】

 

1959年3月3日仙台市生まれ。京都市育ち。
社会学博士(東京大学)。博士論文『権力の予期理論』(勁草書房)。
権力論・国家論・外交論・文化論・宗教論・性愛論・若者論・教育論・家族論など

 

◆趣味・特技など
虫や爬虫類の手づかみ/ドラムス/天体観測

 

◆著書
『終わりなき日常を生きろ』(筑摩書房)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎)、『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『日本の難点』(幻冬舎新書)、 『サブカルチャー神話解体』(ちくま文庫)、『どうすれば愛しあえるの:幸せな性愛のヒント』(ベストセラーズ)、『社会という荒野を生きる。』(ベスト新書)、『まちづくりの哲学』(共著、2016年、ミネルヴァ書房)、『制服少女たちの選択』(講談社)その他多数

 

◆WEB
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レギュラー番組:ビデオニュース
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【有料ワークショップ】「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」宮台真司×弓玉

「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」
  ~人はどのような多様性や神秘を体験できるか~

 

テクノロジーと人間存在の融合を「存在論的転回」の視点で捉えることで、未来社会は単に効率や利便性を追求するだけでなく、存在の多様性や複雑さを尊重しながら新しいリアリティを共に創り上げるものとなります。また人間、テクノロジー、自然、そして社会が相互に影響を与え合い、新たな形の共存と発展が見られる世界が生まれてきます。近未来社会、人間環境や認知の方法が変化してくることで、「癒し」や「神秘」の在り方などはどのように変化していくのかなど議論いたします。

 

◆新しい感覚や知覚体験を共有する

テクノロジーが異なる身体的・精神的能力をサポートすることで、人間の在り方について多様性が広がり、それぞれ人が「自分にとってのリアリティ」を生きられることの可能性を探ります。
昨今、海外でも大人気のアーティスト集団「チームラボ」では、デジタル的な光と空間を創造し、連続的に関係しあう場を提供して、人の認知が変わると世界の見え方が変わるという体験を提供していますが、そのことと宗教的な神秘体験やスピリチュアル、癒しとの関係性を探ります。

 

◆人間と非人間との新たな関係へ

人間と非人間(動物、自然、機械、物質)との関係が、デジタルアバターやバーチャル存在が、現実世界とデジタル空間の間で自在に行き来するような、テクノロジーを媒介とすることで拡張され、新たな関係が未来に生まれることの可能性を考えます。
またAIやロボティクスが人間の「パートナー」として存在するだけでなく、自然や生態系との相互作用を強化するツールとして機能する可能性を、森の思想から探ります(植物や動物とのコミュニケーション)。

 

◆テクノロジーを「ツール」から「存在の一部」へ

「存在論的転回」とは、人類学において、文化や社会の多様性を根本的な「存在のあり方」として理解し直そうとする試みのことです。このアプローチに基づいて、テクノロジーと人間存在を融合させた未来社会の形を考えます。
また、テクノロジーを単なる便利なツールとしてではなく、人間の「存在」と不可分のものとして再定義し、人間の身体や精神が、テクノロジーと共に一体化し、新しい存在形態を生み出す可能性を探ります。

 

◆ハイブリッド存在が誕生する近未来

人間がテクノロジーと一体となることで、新しい「ハイブリッド存在」が誕生してきます。
そのことで物理的・デジタル的な境界が曖昧になり、存在自体が多層的かつ流動的になってきます。
素粒子物理学的な宇宙論の具現化について、あるいは人は魂や夢、無意識や高次のテレパシーなど、インターネット通信のように、見えないコミュニケーション手段が可能になる時代について議論します。またテクノロジーと一体になることで実現可能となる高次元・ハイブリッドな未来存在、あるいは同時多発的、パラレルワールド的な世界観を共有できるようになる可能性について言及します。

 

◆こんな方にオススメ

・スピリチュアルや癒しについて、学問的な知見から理解を深めたい人
・これまでの癒しやスピリチュアルで満足できてないと感じている人
・テクノロジーとヒーリングの共存によって、新たな可能性や新しいカタチを模索されている人
・医療やメンタルヘルスの分野、カウンセリングや占い相談分野などでのテクノロジーの役割をどう考えていくかを勉強されている人
・人間の感情や心身の健康と調和できるかを、広い視野や高次元から探られたい方
・テクノロジーとの共存で未来社会にウェルビーイングの新しいカタチを探されている方
・森の思考、自然とのつながりを大切に、テクノロジーと癒しについて知恵を探している方
・人類学の新しい視点「存在論的転回」という思考を知って、癒しや精神に取り入れていこうと考えている方
・新しい倫理や価値観を求めている人

 

◆宮台先生と弓玉との関係

宮台真司先生は、現状の社会を批判的に見つめながらも、未来に対しては希望を持ち、現代の問題を超えて新しい形の社会が生まれる可能性を探求しています。現代社会において価値観が多様化し、統一的な「意味」を見出すことが困難になっていることを強調し、人々は以前のように宗教や共同体に依存して生きるのではなく、個々の選択肢やライフスタイルを自由に選ぶことができる反面、意味を失いがちだからこそ、癒しやスピリチュアルなどについて、新たな見解を認識することを提案します。

 

古代マヤ暦研究家である弓玉は、古代マヤ暦の知恵を現代の生活や社会に応用できる形で伝承し、後継者の育成にも力を入れています。古代マヤの宇宙観や自然との調和を基にしながら、現代の人々が直面する課題や悩みにも寄り添い、伝統的な知識と現代社会のニーズをうまく接続する鑑定スタイルが、弓玉の特徴です。
東京都立大学にて宮台真司教授のもと5年間大学・大学院ゼミで原論・理論を学習し、朝日カルチャーセンターや宮台真司界隈塾にて「森の哲学」「古代マヤ暦」対談を実践してきました。

 

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日程:2024年11月30日(土)
時間:11時15分~12時45分
参加費:6,000円(税込)
参加方法:
【会場参加】東京ビッグサイト会議棟
【オンライン参加】ZOOM

 

※お申込者様全員に開催後、録画をお届けします!リアルタイムで参加できない方も◎
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スピリチュアル・ポリマス。高度な専門知識をもち、様々な境界線を越えて真理へと導く「聖・カリスマ」

社会学者、映画批評家、元東京都立大学教授、宮台3塾(界隈塾・思想塾・荒野塾)

【有料ワークショップ】11/30(土)11:15~12:45日程

【宮台真司(みやだいしんじ)/プロフィール】

 

1959年3月3日仙台市生まれ。京都市育ち。
社会学博士(東京大学)。博士論文『権力の予期理論』(勁草書房)。
権力論・国家論・外交論・文化論・宗教論・性愛論・若者論・教育論・家族論など

 

◆趣味・特技など
虫や爬虫類の手づかみ/ドラムス/天体観測

 

◆著書
『終わりなき日常を生きろ』(筑摩書房)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎)、『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『日本の難点』(幻冬舎新書)、 『サブカルチャー神話解体』(ちくま文庫)、『どうすれば愛しあえるの:幸せな性愛のヒント』(ベストセラーズ)、『社会という荒野を生きる。』(ベスト新書)、『まちづくりの哲学』(共著、2016年、ミネルヴァ書房)、『制服少女たちの選択』(講談社)その他多数

 

◆WEB
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宮台3塾:社会学講義

【有料ワークショップ】「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」宮台真司×弓玉

「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」
  ~人はどのような多様性や神秘を体験できるか~

 

テクノロジーと人間存在の融合を「存在論的転回」の視点で捉えることで、未来社会は単に効率や利便性を追求するだけでなく、存在の多様性や複雑さを尊重しながら新しいリアリティを共に創り上げるものとなります。また人間、テクノロジー、自然、そして社会が相互に影響を与え合い、新たな形の共存と発展が見られる世界が生まれてきます。近未来社会、人間環境や認知の方法が変化してくることで、「癒し」や「神秘」の在り方などはどのように変化していくのかなど議論いたします。

 

◆新しい感覚や知覚体験を共有する

テクノロジーが異なる身体的・精神的能力をサポートすることで、人間の在り方について多様性が広がり、それぞれ人が「自分にとってのリアリティ」を生きられることの可能性を探ります。
昨今、海外でも大人気のアーティスト集団「チームラボ」では、デジタル的な光と空間を創造し、連続的に関係しあう場を提供して、人の認知が変わると世界の見え方が変わるという体験を提供していますが、そのことと宗教的な神秘体験やスピリチュアル、癒しとの関係性を探ります。

 

◆人間と非人間との新たな関係へ

人間と非人間(動物、自然、機械、物質)との関係が、デジタルアバターやバーチャル存在が、現実世界とデジタル空間の間で自在に行き来するような、テクノロジーを媒介とすることで拡張され、新たな関係が未来に生まれることの可能性を考えます。
またAIやロボティクスが人間の「パートナー」として存在するだけでなく、自然や生態系との相互作用を強化するツールとして機能する可能性を、森の思想から探ります(植物や動物とのコミュニケーション)。

 

◆テクノロジーを「ツール」から「存在の一部」へ

「存在論的転回」とは、人類学において、文化や社会の多様性を根本的な「存在のあり方」として理解し直そうとする試みのことです。このアプローチに基づいて、テクノロジーと人間存在を融合させた未来社会の形を考えます。
また、テクノロジーを単なる便利なツールとしてではなく、人間の「存在」と不可分のものとして再定義し、人間の身体や精神が、テクノロジーと共に一体化し、新しい存在形態を生み出す可能性を探ります。

 

◆ハイブリッド存在が誕生する近未来

人間がテクノロジーと一体となることで、新しい「ハイブリッド存在」が誕生してきます。
そのことで物理的・デジタル的な境界が曖昧になり、存在自体が多層的かつ流動的になってきます。
素粒子物理学的な宇宙論の具現化について、あるいは人は魂や夢、無意識や高次のテレパシーなど、インターネット通信のように、見えないコミュニケーション手段が可能になる時代について議論します。またテクノロジーと一体になることで実現可能となる高次元・ハイブリッドな未来存在、あるいは同時多発的、パラレルワールド的な世界観を共有できるようになる可能性について言及します。

 

◆こんな方にオススメ

・スピリチュアルや癒しについて、学問的な知見から理解を深めたい人
・これまでの癒しやスピリチュアルで満足できてないと感じている人
・テクノロジーとヒーリングの共存によって、新たな可能性や新しいカタチを模索されている人
・医療やメンタルヘルスの分野、カウンセリングや占い相談分野などでのテクノロジーの役割をどう考えていくかを勉強されている人
・人間の感情や心身の健康と調和できるかを、広い視野や高次元から探られたい方
・テクノロジーとの共存で未来社会にウェルビーイングの新しいカタチを探されている方
・森の思考、自然とのつながりを大切に、テクノロジーと癒しについて知恵を探している方
・人類学の新しい視点「存在論的転回」という思考を知って、癒しや精神に取り入れていこうと考えている方
・新しい倫理や価値観を求めている人

 

◆宮台先生と弓玉との関係

宮台真司先生は、現状の社会を批判的に見つめながらも、未来に対しては希望を持ち、現代の問題を超えて新しい形の社会が生まれる可能性を探求しています。現代社会において価値観が多様化し、統一的な「意味」を見出すことが困難になっていることを強調し、人々は以前のように宗教や共同体に依存して生きるのではなく、個々の選択肢やライフスタイルを自由に選ぶことができる反面、意味を失いがちだからこそ、癒しやスピリチュアルなどについて、新たな見解を認識することを提案します。

 

古代マヤ暦研究家である弓玉は、古代マヤ暦の知恵を現代の生活や社会に応用できる形で伝承し、後継者の育成にも力を入れています。古代マヤの宇宙観や自然との調和を基にしながら、現代の人々が直面する課題や悩みにも寄り添い、伝統的な知識と現代社会のニーズをうまく接続する鑑定スタイルが、弓玉の特徴です。
東京都立大学にて宮台真司教授のもと5年間大学・大学院ゼミで原論・理論を学習し、朝日カルチャーセンターや宮台真司界隈塾にて「森の哲学」「古代マヤ暦」対談を実践してきました。

 

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日程:2024年11月30日(土)
時間:11時15分~12時45分
参加費:6,000円(税込)
参加方法:
【会場参加】東京ビッグサイト会議棟
【オンライン参加】ZOOM

 

※お申込者様全員に開催後、録画をお届けします!リアルタイムで参加できない方も◎
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スピリチュアル・ポリマス。高度な専門知識をもち、様々な境界線を越えて真理へと導く「聖・カリスマ」

社会学者、映画批評家、元東京都立大学教授、宮台3塾(界隈塾・思想塾・荒野塾)

【有料ワークショップ】11/30(土)11:15~12:45日程

【宮台真司(みやだいしんじ)/プロフィール】

 

1959年3月3日仙台市生まれ。京都市育ち。
社会学博士(東京大学)。博士論文『権力の予期理論』(勁草書房)。
権力論・国家論・外交論・文化論・宗教論・性愛論・若者論・教育論・家族論など

 

◆趣味・特技など
虫や爬虫類の手づかみ/ドラムス/天体観測

 

◆著書
『終わりなき日常を生きろ』(筑摩書房)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎)、『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『日本の難点』(幻冬舎新書)、 『サブカルチャー神話解体』(ちくま文庫)、『どうすれば愛しあえるの:幸せな性愛のヒント』(ベストセラーズ)、『社会という荒野を生きる。』(ベスト新書)、『まちづくりの哲学』(共著、2016年、ミネルヴァ書房)、『制服少女たちの選択』(講談社)その他多数

 

◆WEB
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レギュラー番組:ビデオニュース
宮台3塾:社会学講義

【有料ワークショップ】「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」宮台真司×弓玉

「癒しとテクノロジーの融合による新しい価値観の創出」
  ~人はどのような多様性や神秘を体験できるか~

 

テクノロジーと人間存在の融合を「存在論的転回」の視点で捉えることで、未来社会は単に効率や利便性を追求するだけでなく、存在の多様性や複雑さを尊重しながら新しいリアリティを共に創り上げるものとなります。また人間、テクノロジー、自然、そして社会が相互に影響を与え合い、新たな形の共存と発展が見られる世界が生まれてきます。近未来社会、人間環境や認知の方法が変化してくることで、「癒し」や「神秘」の在り方などはどのように変化していくのかなど議論いたします。

 

◆新しい感覚や知覚体験を共有する

テクノロジーが異なる身体的・精神的能力をサポートすることで、人間の在り方について多様性が広がり、それぞれ人が「自分にとってのリアリティ」を生きられることの可能性を探ります。
昨今、海外でも大人気のアーティスト集団「チームラボ」では、デジタル的な光と空間を創造し、連続的に関係しあう場を提供して、人の認知が変わると世界の見え方が変わるという体験を提供していますが、そのことと宗教的な神秘体験やスピリチュアル、癒しとの関係性を探ります。

 

◆人間と非人間との新たな関係へ

人間と非人間(動物、自然、機械、物質)との関係が、デジタルアバターやバーチャル存在が、現実世界とデジタル空間の間で自在に行き来するような、テクノロジーを媒介とすることで拡張され、新たな関係が未来に生まれることの可能性を考えます。
またAIやロボティクスが人間の「パートナー」として存在するだけでなく、自然や生態系との相互作用を強化するツールとして機能する可能性を、森の思想から探ります(植物や動物とのコミュニケーション)。

 

◆テクノロジーを「ツール」から「存在の一部」へ

「存在論的転回」とは、人類学において、文化や社会の多様性を根本的な「存在のあり方」として理解し直そうとする試みのことです。このアプローチに基づいて、テクノロジーと人間存在を融合させた未来社会の形を考えます。
また、テクノロジーを単なる便利なツールとしてではなく、人間の「存在」と不可分のものとして再定義し、人間の身体や精神が、テクノロジーと共に一体化し、新しい存在形態を生み出す可能性を探ります。

 

◆ハイブリッド存在が誕生する近未来

人間がテクノロジーと一体となることで、新しい「ハイブリッド存在」が誕生してきます。
そのことで物理的・デジタル的な境界が曖昧になり、存在自体が多層的かつ流動的になってきます。
素粒子物理学的な宇宙論の具現化について、あるいは人は魂や夢、無意識や高次のテレパシーなど、インターネット通信のように、見えないコミュニケーション手段が可能になる時代について議論します。またテクノロジーと一体になることで実現可能となる高次元・ハイブリッドな未来存在、あるいは同時多発的、パラレルワールド的な世界観を共有できるようになる可能性について言及します。

 

◆こんな方にオススメ

・スピリチュアルや癒しについて、学問的な知見から理解を深めたい人
・これまでの癒しやスピリチュアルで満足できてないと感じている人
・テクノロジーとヒーリングの共存によって、新たな可能性や新しいカタチを模索されている人
・医療やメンタルヘルスの分野、カウンセリングや占い相談分野などでのテクノロジーの役割をどう考えていくかを勉強されている人
・人間の感情や心身の健康と調和できるかを、広い視野や高次元から探られたい方
・テクノロジーとの共存で未来社会にウェルビーイングの新しいカタチを探されている方
・森の思考、自然とのつながりを大切に、テクノロジーと癒しについて知恵を探している方
・人類学の新しい視点「存在論的転回」という思考を知って、癒しや精神に取り入れていこうと考えている方
・新しい倫理や価値観を求めている人

 

◆宮台先生と弓玉との関係

宮台真司先生は、現状の社会を批判的に見つめながらも、未来に対しては希望を持ち、現代の問題を超えて新しい形の社会が生まれる可能性を探求しています。現代社会において価値観が多様化し、統一的な「意味」を見出すことが困難になっていることを強調し、人々は以前のように宗教や共同体に依存して生きるのではなく、個々の選択肢やライフスタイルを自由に選ぶことができる反面、意味を失いがちだからこそ、癒しやスピリチュアルなどについて、新たな見解を認識することを提案します。

 

古代マヤ暦研究家である弓玉は、古代マヤ暦の知恵を現代の生活や社会に応用できる形で伝承し、後継者の育成にも力を入れています。古代マヤの宇宙観や自然との調和を基にしながら、現代の人々が直面する課題や悩みにも寄り添い、伝統的な知識と現代社会のニーズをうまく接続する鑑定スタイルが、弓玉の特徴です。
東京都立大学にて宮台真司教授のもと5年間大学・大学院ゼミで原論・理論を学習し、朝日カルチャーセンターや宮台真司界隈塾にて「森の哲学」「古代マヤ暦」対談を実践してきました。

 

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日程:2024年11月30日(土)
時間:11時15分~12時45分
参加費:6,000円(税込)
参加方法:
【会場参加】東京ビッグサイト会議棟
【オンライン参加】ZOOM

 

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