さて今回、ジャガー横田さんの公開鑑定をするのが、旭大助さん。若干、27歳の若手ヒーラーだ。「なぜ旭兄弟と出会うと、奇跡が起きるのか?」という本のタイトルが示すように、彼らは病気を癒すという口コミで、ここ2年ほどで有名に。旭太郎・旭大助。二人の兄弟が持つ能力は、作家の佐藤愛子さんも推薦人として名乗るほど。ちなみに、佐藤さんはスピリチュアルな世界に嘘と妥協を許さない人(私、一度お会いしたことがあるのですが、厳しい方です)だと思います。
旭大助さんに始めてお会いしたのは、取材の仕事で。当時、私の愛犬は、「7ヶ月を乗り越えられれば、7年生きられるかもね」とか「一日、一日を大切にしてやりましょう」などと言われるほど、ひ弱だった。そんな彼をイレギュラーな思いつきで、連れて行った。今思えば、「ママ、僕を連れて行って」と、彼が私に働きかけていたのかもしれない。
大助さんは、陽のエネルギーを愛犬に入れてくれた。気持ちよさそうに抱かれる愛犬君。10分弱くらい? ヒーリングが終わった愛犬君は、その直後、大量の排泄をした。オムツをしていたにも関わらず、落し物をしてしまった量(思わず冷や汗)。それがきっかけかどうか、その因果はわからない。けれど、現在、1歳9ヶ月。小ヘル(頭の骨がくっ付ききれていない)は依然アリだけれど、見違えるほど元気だ。会社では(毎日、彼も出社)、いるかどうかわからないほど存在感がないからとの理由で、鈴をつけられていたけれど(猫じゃないのにねぇ)、今では鈴もなし!
そんな、大助さんの公開鑑定。ジャガー横田さんは、TVのイメージそのままのとても素敵な人。「秘密は何もないですから、何でも言ってください」と、NG話はナシ。一方、大介さんも「相手の情報はないほうが、見やすいです」とのこと。タイムスケジュールがあるだけで、台本もなしの、ぶっつけ本番の公開鑑定。がちんこ勝負です。とは言っても、愛にあふれる勝負ですけれど。
実は彼ら兄弟は、鑑定という言葉は使わない。称する際は、スキャニングと言っている。エッ? スキャニングって何? 独特なヒーリングスタイルも含め、To be continued.
■旭大助プロフィール
■ジャガー横田
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